
安楽くんと投球数。
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緑茶【66】
2013年04月04日 00:25 visibility391
済美・安楽772球で力尽きる 9連勝で止まり準V』
この時期にこれだけ完投させるという事は、秋季大会が終わってからの寒い時期にかなりの「投げ込み」を行ってきたという事やから、冬を含めて成長期にこれだけの球数を投げさせるのは将来にかかわってくる事かもしれん。
もちろん、甲子園という夢の舞台を目標にやってきたのというのはわかるし、
その気持ちはそれを目標にやってきた人間にしかわからないのかもしれん。
が、セーブをかける事が出来るのは監督だけ。
安楽君のおかんもアルプス席から準決勝の試合中に『頑張って投げきってほしい』と応援していたけど、俺が親なら『もう投げさせないでほしい』と遠慮なく言ってたな。
テレビを中心としたメディアは、
「安楽の投球数」=すごい!→頑張って!!!ばかり。
メディアなら、
「安楽の投球数」=すごい!→これだけ投げされるが良いのか?悪いのか?とりあえず、科学的に検証してみる。ってなってしかるべき。
アメリカのメディアは、
「世界で最高の16歳投手の1人だが、正気のさたではない球数」って報道したけど、
確かに正気ではないと思う。監督や、高野連が。責任持てんのか?
アメリカの「投げ込みをさせないシステム」というのも間違ってると俺は思ってる。
私は、無駄のないフォームやバランスのとれたフォームを習得した上で、
全身運動として「投げ込む」ことによって100球を超えても問題なく投球できる様になるのでは?という考えを持っている。
メジャーでよく言われる「中4日100球」。
まず、安楽くん、お疲れ。
さて、済美の上甲監督は高校野球界もおいて名将かもしれんが、いくら投打にわたって安楽に頼ってきたチームとはいえ、この時期に投げさせ過ぎやわ。
この時期にこれだけ完投させるという事は、秋季大会が終わってからの寒い時期にかなりの「投げ込み」を行ってきたという事やから、冬を含めて成長期にこれだけの球数を投げさせるのは将来にかかわってくる事かもしれん。
もちろん、甲子園という夢の舞台を目標にやってきたのというのはわかるし、
その気持ちはそれを目標にやってきた人間にしかわからないのかもしれん。
が、セーブをかける事が出来るのは監督だけ。
安楽君のおかんもアルプス席から準決勝の試合中に『頑張って投げきってほしい』と応援していたけど、俺が親なら『もう投げさせないでほしい』と遠慮なく言ってたな。
テレビを中心としたメディアは、
「安楽の投球数」=すごい!→頑張って!!!ばかり。
メディアなら、
「安楽の投球数」=すごい!→これだけ投げされるが良いのか?悪いのか?とりあえず、科学的に検証してみる。ってなってしかるべき。
アメリカのメディアは、
「世界で最高の16歳投手の1人だが、正気のさたではない球数」って報道したけど、
確かに正気ではないと思う。監督や、高野連が。責任持てんのか?
アメリカの「投げ込みをさせないシステム」というのも間違ってると俺は思ってる。
私は、無駄のないフォームやバランスのとれたフォームを習得した上で、
全身運動として「投げ込む」ことによって100球を超えても問題なく投球できる様になるのでは?という考えを持っている。
無駄のないフォームやバランスのとれたフォームを習得しないまま、球数を投げ込むのは故障の元。
メジャーでよく言われる「中4日100球」。
無駄のないフォームやバランスのとれたフォームを習得せずに、
たいして「投げ込み」しない奴が「中4日100球」で3月末から10月まで投げるっていうシステムもかなり酷な話に思える。
えもやんが「余計なお世話」http://blogos.com/article/59322/ って言ってるけども、
一部同意するところもある。
契約にまで投げ込みを制限を盛り込むアメリカでも故障者は無くならない。
投げ込みの投球制限をするよりもまず、
投手の肩肘に負担のかかる、アメリカ特有の『硬いマウンド』『縫い目の高いボール』『滑るボール』を改良していくべきでは?と思う。
縫い目の高い滑るボールを、そうでないボールに変更したら、アメリカのひじ痛・肩痛が減るかもしれない。
かなりの力を持つMLBの選手会が、そういう方向に動いたらいいなぁと思う。
品質の高い日本のボールを売り込むチャンスでもある。
安楽の話から脱線しまくったが、とりあえず、怪我するリスクは減らしていってほしい。
えもやんが「余計なお世話」http://blogos.com/article/59322/ って言ってるけども、
一部同意するところもある。
契約にまで投げ込みを制限を盛り込むアメリカでも故障者は無くならない。
投げ込みの投球制限をするよりもまず、
投手の肩肘に負担のかかる、アメリカ特有の『硬いマウンド』『縫い目の高いボール』『滑るボール』を改良していくべきでは?と思う。
縫い目の高い滑るボールを、そうでないボールに変更したら、アメリカのひじ痛・肩痛が減るかもしれない。
かなりの力を持つMLBの選手会が、そういう方向に動いたらいいなぁと思う。
品質の高い日本のボールを売り込むチャンスでもある。
安楽の話から脱線しまくったが、とりあえず、怪我するリスクは減らしていってほしい。
- 事務局に通報しました。
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