ワインレッドの心
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マル
2010年10月19日 22:25 visibility165
…とは、私も大好きな一昔前の名曲ですが、
今回買ったプレステージも、綺麗なワインレッドです。
紅色、臙脂(えんじ)色、ワインレッド。
この系統の色は、私は大好きです。
何というか、色気というか気品というか、
落ち着きがありつつも、情熱を感じさせる色だからだと思います。
ただ、この系統でも、
ともすれば「錆(さび)色」になってしまうので、
「これは!」と思う色は、なかなか少ないです。
なので、折角買った服でも、
何となく気に入らなかったり、
逆にとてつもなく気に入ったりと、振れ幅が大きいです。
その中でも、今回のこのラケットは…
…と続きたいところですが、それはラケットが届いてからにします。
***
今日、帰りに立ち読みした本によれば、
ワインは、悪いものほど、早く味のピークが来、しかもピークは低いそうです。
もちろん、遅くピークがくるものを「良いワイン」と定義すれば、
この「悪いワインは早くピークが来る」というのは同義反復に過ぎませんが、
なかなか考えさせられる話でした。
「あいつは若いころがピークだったな」
そう言われないように、身を処していこうと思った話でした。
***
今日は晩酌にワインを飲んだので、
徒然とそのようなことを考えてしまいました。
そのワインは安かったので、
おそらくは「良いワイン」ではなかったのでしょうし、
1998年のものなので、神の雫でいえば「古城」でした。
少し悪酔いしてしまいました。
それでも顔色が変わらないという…
この体質はどうにかならないものかしらん。
***
明日は気分転換にテニスにいけたらいいな、と思っています。
張りたてのポリスターを試してきます。
ボレーが改善されていればよいのですが…
おや、こんなに短い日記なんて、
初めてではないでしょうか(苦笑)
sell雑記
- 事務局に通報しました。
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