ヒント
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マル
2010年08月28日 23:41 visibility100
パズルの欠けたピースが嵌るように、
なにか一つのことで、すべてが上手くいくことがあります。
今日のテニスは、ちょうどそんな感じでした。
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フォアハンドでは、
スライスを打つ打点でスピンを打とうとしていたことに気付き、
身体から遠い打点で打とうと修正したことで、
その後はとても良い球が打てるようになりました。
前回の「お遊びテニス」でフォアのスライスを多用したことが原因かとも思ったのですが、
フォームの撮影をもう一度見たところ、その時点ですでに「やや」近かった気もします。
ともあれ、治せてよかったです(^^;
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圧巻がサービスでした。
先日来、動画を何度も何度も観た結果、
プロはトロフィーポーズからフォワードスイングへと移行する際、ラケットヘッドが完全に下になること、
また自分がそれをできていないことがままあることに気付きました。
そこで今日は、
「脱バンザイ型」
と兼ねて、ラケットヘッドダウンを意識してやってみました。
するとあら不思議。
・ラケットヘッドダウンをするために右肘を早く畳む
⇒バンザイ型にならない
(ただし、右腕の振りをやや遅くスタートさせるという工夫をしました)
という「主要な効果」が得られたのみならず、
・ラケットヘッドダウンから一気に振り上げる
=膝の屈伸の力を、胸〜右肩・右肘の辺りに伝える
⇒跳んだ時に、右膝があがるという癖が出ない
悪い癖2つの処方箋を見つけてしまったようです(^^;
まだスイングスピードはそれほど早くしていませんでしたし、
撮影をして確認したわけでもありませんが、
おおむね良好なようです。
特に、打ち終わりのバランスの良さには自分でちょっとびっくりしました。
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そのほかにも、バックハンドでの悪い癖をいくつか治したり、
バックハンドスライスの調整ができたりと、
なかなか実りの多い練習ができました。
…本当は、スクールでコーチに教われば簡単ではあるのですが(^^;
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この調子でまた何度か練習してみて、
また撮影して確認してみたいと思います。
…でもきっとテニスはそんなに甘くはなく、
元に戻ってたりとかまたショッキングな映像が見られるんだろうなぁ…
いやな予感しかしません(−.−;
- 事務局に通報しました。
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