今日のテニス覚書
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マル
2010年10月26日 23:30 visibility739
�ボレーでは、スタンスを広くとって姿勢を低くし、
「つま先立ち」すると、自分で思ったよりも早く動ける。
また、真正面を向いて適当に打とうとすると失敗するので、せめて斜め向きにすべき。
�ストロークで気をつけること
・フォアもバックも、フォワードスイング(=テイクバック完了からインパクトまでの間)は、「大きく」とること。
∵これが小さいと、肘が窮屈になってしまい打ちづらいし、ラケットヘッドが加速しない。
・フォアもバックも、前に出ている側の肩をインパクト時までキープすること。
∵体が開くのが早いと、力が逃げてしまって力の伝導効率が悪くなる。
・相手のボールの軌道と、自分のスイング軌道、そしてその二つがランデヴするタイミングを想像しておくこと。
・打点は体からなるべく遠いところで。
・スイングスピードを出すことを第一に考えること。
=後→前の体重移動も、ゆっくりとやると逆効果。
右足に溜めた力は、インパクト時に向けて一気に解放すること。
・右手首は、立てたままテイクバック、フォワードスイングで少し解放、そこからパームアウトすること。
∵完全に寝かせると、スピン過多になり、ネットすることが多い。
・打ち終わりは、左肘のあたりに右手首が来るように。
∵左肩まで振りぬいてしまうと、上への力が強くなり過ぎてアウトする。
�サービスについて
・トスアップは、内→外の上げ方で正解。
=上げ始めは左腿の内側からスタート、そこから左斜め上に向けて腕を上げる。
→斜め上に上がるので、打点を前にとれる。
・トスアップ後、左手はやや右に戻して、左手越しにボールを見る。
・その間に、右胸から右肘のあたりを「引き絞る」ようにして、力を溜める。
・曲げた膝の力を、胸+右肩+右肘に伝える。
・右腕のスイングは、右肘を振るようにして振る。
・なるべく顔を残すようにして、スイング速度を増すことだけを考えて、スイング。
・フラットは体をやや開き気味にして、後ろから前にスイング、
スピンは体を閉じたまま、頭の後ろからスイング。
・なお、右肘から先については、ひっきーさんの日記にあるように、「脱力」しているほうがよい。
手首の形も、セットポジションの形のままヒットすると考えられるので、その時に作っておく方がよい。
�その他
・雨が降ると、ハードコートはすっごい滑るよ!
- 事務局に通報しました。
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