フォアハンド・実践

  • マル
    2010年09月14日 23:12 visibility384

昨日の日記で纏めたことを実践するべく、練習に行ってきました。

しかし、「言うは易し」のとおり、
中々上手くいきません。

***
ネックはやはり、
�高い打点で押し込まれた時
�腰あたりの高さでも、思ったよりボールがこなかった時
でした。

�高い打点で押し込まれた時、
薄いグリップでは本当に対処が難しいです。
強打を諦め、そのまま上に振りぬいてスピンで誤魔化したり、
身体の軸を斜めに倒して無理やり振ったりしていました。

ここまでくると、もはや「準備がちゃんとできているか」というレベルの気がしてきました(==;
要は、少し下がって打て、ということでしょうか。
でもそれでは相手の思う壷。
どうしたものやら…


�腰上がりの高さで、思ったよりボールが来なかった時、
ほぼ確実にボールをふかしてしまいます。
野球ならばホームランは願ってもないことですが、
テニスでホームランは望んでいないことです。

解決策としては、
「懐を深く、待つ」
ことが考えられます。
でもバウンド後にはすぐ振り出さないといけないので、
そのわずかな時間でボールの速度を判断し、
振り出すタイミングやインパクトのタイミングを調整するのは、至難の業です。
まだまだ精進あるのみ、ということでしょうか…

***
そして少々気になることが。
右肘の違和感がまたちょっとぶりかえしてしまいました。

サービスのせいかな、とも思ったのですが、
やはりフォアハンドを打つ時に、
若干の痛みと、
力が入らないという症状(?)があらわれたので、
フォアハンドが原因で間違いないと思います。

この症状がでると、フォアを打ちたくなくなるので、結構深刻です。
また、力を入れるべき時に力が入らないので、
本当に困ります(というか、ポイントを失います(^^;)

前回は、
フォワードスイング時に、手首が下がったまま無理に振ろうとしていたことで生じたらしく、
右肩と右肘をやや大きく引いて、脇を空け気味にしたところ治りました。

しかし、今回は同じような症状なのに、
前回と同じ方法では治りませんでした。
なぜでしょう…
リストの使い方がまずかったのでしょうか…
録画してくれば良かったです。


これは、またテニスして確かめなくてはいけませんね!
しかし、またちょっと先になりそうです(;¥; )

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