
西の駅から32~春~土田の乱調、その時何が起こっていたか。
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茶柱立乃助
2013年04月21日 01:38 visibility700
ビュー、バン!
ビュー、バン!
日曜日。
明け方,強風が猛烈に壁にぶつかる音で目が覚めました。
どうやらいつの間にか寝てしまったようです。
なぜか左手は下のバットを握りしめ、右手にはあの魔の書物「アサヒ芸能」がありました。
結局買ってしまったのです。
しかし一つ言っておかないといけません。
この茶柱、決して欲望に負けたのではないのです。
敵に勝利するにはまず徹底的に敵を調べつくさなければいけません。
立ち読みでもいいじゃないかとあなた方は仰るかも知れない。
しかしアサヒ芸能には非常に強固なセキュリティに守られた極秘情報が載っている箇所があります。
「袋とじ」です。
あのマル秘情報満載の「袋とじ」の中身までしっかり調べなければ敵の全てを調べた、見たとは言えないんじゃないでしょうか。
その調べる過程でたまたまそこにおっぱいがあった、ただそれだけなのです。
あまりに言い過ぎると言い訳がましくなりますのでこれ以上はやめておきますが、そのおっぱいがジャイアンツの「G」カップだった事だけはお伝えしておきましょう。
時は経ち午前11時30分。
西浦和の駅に降り立ちました。
今日は1人です。
いつも戸田球場へ向かう際は武蔵浦和の駅からバスに乗るのですが、今日は交通費節約というリサーチも兼ね、西浦和駅から歩いて向かおうと思います。
強風に耐えつつ、歩き始めて20分。
左に白い立派な建物が見えます。
どうやらヤクルトスワローズのクラブハウスのようです。
1階はロビーで全面ガラス貼りです。
選手達があられもない姿でくつろいでいるのが見えます。
きっと、密かにデカ尻フェチのホモには人気スポットなのではないでしょうか。
しばらく歩くと右手にはキャンプ場らしきものがあります。

彩湖道満グリーンパークという施設のようです。
今日は気温23度と温かいせいかタンクトップに短パン姿の方が非常に多いです。
ここもホモが多そうです。
さらに歩くと左手の砂場の上であられもない姿でリラックスしている集団が見えます。
―まさかこんな所にヌーディストビーチが!?
興奮しつつも恐る恐る近づいてみます。
そこにはなんと!

デカ尻の男達が寝そべってストレッチをしていたのです。
5メートル右側から声が聞こえます。
「ねぇ?たまんなーい?」
「公文の体ムッチムチ?超ムッチムチ?」

ルーキー公文を見て欲情する本物のホモがいました。
そう言われて見ると公文の体がいやらしく見えてくるから不思議です。
多少の欲情を覚えつつ球場へと歩を進めます。
12時02分、戸田球場到着。
所要時間は32分でした。
入り口に昨日と同じメニュー看板があります。
受付の女性に「どちらになさいますか?」と聞かれました。
今日で2回目、勝手はわかっています。
―舎人さんのようにきっぱり答えればいいんだ。
シュミレーションしてみます。
―巨人ファンなので普通に見たいです
―巨人ファンなので普通に見たいです
―巨人ファンなので普通に見たいです
よし、いざゆかん!
「巨チンファンなので普通に見たいです」
―しまった。。。
滑舌の悪い茶柱、痛恨のミスを犯しました。
―なんだ、巨チンが見たいって。。
―それじゃあ本物のホモじゃないか。。。
受付の女性は多少顔を赤らめつつも、優しくチケットを渡してくれました。
―ふぅ、なんとか切り抜けたか、、、な。
球場内に入るとルーキーの大塁が客席のネットに向かいティーバッティングをしていました。

こんな機会はなかなかありません。
じっくり大塁のティーバッテイングを観察する事にしました。
昨日も感じましたが、大塁はなかなかしっかりとしたスイングをします。
少なくとも初期の松本や藤村のように引っ張って強い打球が打てないなんて事はなさそう。
2年くらいしてプロの体になってきたら面白いんじゃないかと感じました。
大塁のティーバッティングを見終えた所で試合に向けてレポ屋の準備に取り掛かります。
茶柱は一人でレポ屋する時はデジカメに1脚を取り付けたものと、首にかけた小さいバインダーにメモをとりながら撮影します。


ものの3分程で準備が完了しましたが、と、同時に強風の洗礼を受けます。
バインダーが飛ばされそうになりました。
戸田球場の客席は階段を上がった高い位置にある為、強風で物が飛ばされて下にいる人に当たりでもしたら大変です。
―今日はメモ取るのやめておこう
撮影だけに専念する事にしました。
まもなくスタメンが発表され、あっという間に試合開始です。
巨人
1橋本9
2大塁4
3中井5
4丸毛6
5加治前D
6坂口3
7立岡7
8加藤2
9高橋洸8
P阿南
ヤクルト
1八地6
2比屋根8
3水田4
4松井淳9
5川崎7
6楠木D
7荒木3
8山田5
9西田2
P古野
巨人先発の阿南は度々の強風に苦しみ制球に苦しみます。
2回に先制点を許し、4回さらに2点を失い、無死満塁にした所で降板となりました。
対してヤクルト先発の古野投手はシュートを軸にした投球で巨人打線を抑えこみます。
強風の試合の為、フライが上がってしまうと何が起こるかわかりません。
―なるべくゴロで打者を討ち取りたい
そんなヤクルトバッテリーの明確な意図がこちらにも伝わってきました。
5回表、巨人打線もようやくチャンスを掴み、2死3塁で育成2年目の高橋洸を打席に迎えます。
初球のアウトコースにはまったく反応しません。
どうやらシュート一本狙ってる感じ。
―2球目。
狙っていたシュートがインコースにきました。
腕をたたみ詰まりながらも打球は3遊間へ。
―サードがボールに反応したがボールを弾いた!
ヒットだ!タイムリーだ!
記念すべきプロ入り初打点。
高橋洸おめでとう!
後続は倒れ1点どまりとなったが、4、5回とリリーフしたリン・イーハウが低めに丁寧に球を集め、ゴロでヤクルト打線を討ち取っていきます。
そして1対3のまま試合は6回を迎えました。
しかし茶柱、ここで猛烈な尿意を覚えます。
試合開始1時間前から強風にさらされながらお茶を飲んでいた為に、膀胱がパンパンで破裂しそうです。
―仕方ない、今のうちにトイレにいっておくか。
その時、球場にアナウンスが響きます。
「選手交代をお知らせします。ピッチャーリン・イーハウに替わりまして土田。背番号018」
―な、なに、土田だと。
まさかの土田登場で混乱する茶柱。
土田瑞起と言えば今の巨人二軍でもっとも注目される投手で、その魅力は驚異的な奪三振率にあります(舎人さん日記参照)
―土田が出てきたんじゃしょうがない、本日1番の見せ場になるかもしれない、トイレはもう少し我慢するか。
再び席に腰を降ろしました。
土田の投球練習を観察しているとどうも様子がおかしい。
この前みた時程の球のキレを感じません。
―今日はあまり良くないかな。
心配は的中しました。
先頭打者がフルスイングした打球はレフト頭上へ。
本来ならレフトフェンス直撃か、ホームランか、とういう鋭い当たりながら、強烈な逆風の為に打球はドンドン失速します。
―追いつくか。
しかしその時、レフト加治前が少しつまづいたのが視界に入りました。
加治前の頭を越える打球。
レフトオーバーのツーベース。
いきなりのピンチ到来です。
―まあでも土田ならここから三振、また三振で切り抜けるだろう。早くトイレにいきたい。
次打者は3塁線に送りバント。
土田がマウンドからその打球を処理しようと降りてきます。
―右手で掴んで1塁へ。
投げれませんでした。
ボールを掴みそこなったのです。
ピンチはさらに拡がります。
―おいおい、どうしたんだ土田、、、得意の三振で切り抜けて早くトイレへ行かせてくれよ。。。
しかしながら続く打者にもパスボールで2塁へ進塁を許すと、あっさりライトにタイムリーを打たれます。
ここで異変が起こりました。
土田じゃありません。
なんと、茶柱のバットが、下のバットが勃ってしまったのです!
これは危険信号です。
男性はオシッコを我慢しすぎると下のバットが勃ってしまうのです。
―ううっ、、、まずい。。。土田が絶不調なのに、俺の下のバットは絶好調だなんて、、、下半身が中畑清だなんて、、、とにかく頑張ってくれよ、、、土田。。。
土田、次打者をセンターフライに討ち取り茶柱の期待に応えます。
―いいぞ、土田。あとは連続三振頼む!、、、うう、、、トイレ行きたいよ。。。
次の打者をあっさり追い込み、土田が決め球に選択したのはフォークボール。
しかし打者がそれに食らいつく。
打球は全身守備のショート後方へ、、、、
・・・・・・落ちた、、、痛恨の2点タイムリー。。。
その時です。
足に冷たいモノを感じました。。。
―あっ、、、、、、やっちゃった。。。
そうです、茶柱ついに我慢しきれず漏らしてしまったのです。
―うう、、、冷たい、、、冷たい、、、冷たいよぉぉぉぉぉ!!!
受け入れ難い現実。しかしながら太ももに流れる冷たい液体が目を背ける事を許しません。
―お母さん、、、35歳にもなってお漏らししてしまったよ。。。土田ゴメン、、コンビニでパンツ買わないと行けないからもう帰らなきゃ。。。
目の前の試合は続行中ですが、茶柱の股間はこの時点で雨天中止になりました。。。
土田がKOされるのを横目に球場を後にします・・・
土田は涙でユニフォームを濡らし、茶柱がオシッコでズボンを濡らしたこの春の日。
いつか、この悔しさを晴らす日がやってくるのでしょうか。。。
”西の駅から32~春~土田の乱調、その時茶柱はお漏らしをしていた”
―完―
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