
乳と父(2013-08-16,17巨人対東海大、東海地区大学選抜プロアマ交流戦観戦記)
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茶柱立乃助
2013年08月23日 03:31 visibility963
(室内練習上外の階段から試合の様子をみる岸川コーチ)
8/16,17,20,21と毎度の舎人親方と4日間で5試合観戦してきました。
うち4試合は大学生とのプロ・アマ交流戦だった為、今シーズンなかなか見る機会がなかった選手を確認出来たり、怪我で離脱中の中井や立岡が仲良く試合を観戦しているしている所が見れたり、ジャイアンツ球場の歴史の中で史上最大のおっぱいを見る事が出来たりもしました。
まず今回は16,17日の試合の動画を紹介したいと思います。
アマの選手と越智、久保、松本の6年ぶりのホームランなどは舎人親方からそのうちご紹介があると思いますので楽しみにしてて下さい。

(試合観戦中にファンからプレゼントを貰う中井と隣に座る立岡)
そんな珍しいモノ事が幾つもあった中で、長年レポ屋をしている舎人親方でも初めてという経験が21日の試合中にありました。
4回ぐらいだったでしょうか。
いつものように舎人親方は携帯2台で実況、茶柱はビデオカメラで撮影していると、右側から一人の中年男性が声を掛けてきました。
中年男性「すみません」
ふと右側を見るとまったく見覚えの無い方です。
茶柱が困惑しているとその男性はこう言いました。
「いつも動画見させて頂いています!」
「はい?」
突然の事だったので驚いてロクな返事が出来ませんでした。
しかしながらその男性の首元からはスタッフ証らしきモノがかかっています。
―はてはて???この方は球団関係者の方かしら???新聞記者の方かしら????
茶柱が困惑しているとその男性は首元のスタッフ証らしきモノを見せながらこう言いました。
中年男性「芳川の父です!いつも息子の動画ありがとうございます!」と。
―ワォ!!!
そうです!
その見ず知らずの男性は、なんと育成2年目の捕手芳川庸のお父さんだったのです!
あまりの事態に言葉がでません。
驚きすぎた茶柱は舎人親方の方と芳川君のお父さんの方を交互に振り返り、アワアワとする事しか出来ませんでした。
しかしながらようやく正気を取り戻した茶柱は、最近の芳川の活躍を思い出してお父さんにこう言いました。
「この前のホームラン良かったですね!」と。
そうです、芳川は8月10日のフューチャーズ戦でプロに入ってから初めてのホームランを打っていたんですね。
茶柱の祝福に対してお父さんは「いやぁ、ありがとうございます!ありがとうございます!」と照れくさそうに頭を書きながらそそくさとその場を立ち去っていきました。
突然のゲリラ豪雨の如き出来事に”鳩が豆鉄砲食らった時”や”ホームステイ先の家で黒人のイチモツを初めて見た時の女子留学生”のような顔していたであろう茶柱に舎人親方から声がかかりました。
舎人親方「誰、今の人?」
茶柱「芳川のお父さんですよ!」
舎人親方「マジで!?」
さすがの舎人親方も絶句です。
まあ無理もありません。
芳川のご両親が来られていたのは前日の公式サイト{今日のG戦士ファーム}を見ていたので知ったいたんですが、まさか今日も残っているとは思わなかったですし、ましてや芳川君のお父さんが我々が作った動画を見ているなんて思いもよりませんでしたから。
そうこうしている間に芳川のお父さんが戻ってこられました。
そして僕等の前ににこやかな笑顔を浮かべてこう言いました。
「これ良かったら飲んで下さい!」
なんと芳川のお父さんは我々の為に差し入れを買ってきてくれたのです!

舎人親方・茶柱「ありがとうございます!ありがとうございます!」
もう恐縮しっぱなしで何度も頭を下げる舎人親方と茶柱。
そんな我々を見て芳川のお父さんはにこやかにその場を立ち去っていきました。
いや本当にそれにしてもなんという出来事でしょうか。。。
若手の成長の記録を残して全国の若手ファンと分かち合おうと思っていた動画が選手の身内の方が見て喜んでいてくれたとは。。。
まあでも人の役に立てて嬉しい限りですね。
非常にモチベーションも上がります。
芳川はこの2試合で盗塁を実質的に4つ(一つは完璧にアウトでしたがショートがポロリでセーフ)も刺す大活躍でしたから良い親孝行になったと思います。
17日の試合でも盗塁刺と同点タイムリースリーベースを打っているんですよね。
巨人芳川庸盗塁刺&同点タイムリースリーベース!2013-08-17
バッティングセンスは元々高い上にパワーもありますし、スローイングも正確で速くて刺せる実戦的な肩をしています。
選手としてのスケールでは若手捕手NO.1だと思いますね。
これからも河野、鬼屋敷と切磋琢磨して未来の正捕手目指して頑張って欲しいと思います。

(試合を見つめる豊田コーチ)
春先に最も期待されていた育成野手は大卒3年目の丸毛謙一でした。
去年は右方向に手首の強さだけで打ったような独特のホームランを打っていました。
そんなホームランを見ながら”これはプロでも滅多にいない素材で面白い選手だなぁ”と思ったものです。
しかしながら今シーズンは一度もそんなホームランを見ていません。
どうも今年は意識がレフト方向にあるせいか、ボールの見極めが全然駄目でボールばかり振って三振が非常に多く、打率も.200付近からずっと上がりません。
一時期は4番を任されていたのに、最近ではめっきりスタメンの機会さえ無くなって、実質的な3軍に近い位置にいます。
そんな丸毛に替わってここに来てスケールアップした姿を見せているのが高卒育成2年目の和田凌太です。
先日は”熊谷のマイケル”を”ポゥ!ポゥ!”と大興奮させたプロ入り第1号を放ちましたが、それからも度々長打を放っているんです。
16日の東海大学戦では強い逆風がなければ完全にホームランの決勝のタイムリーツーベースを打っていますし、18日の東京大学戦でもツーランホームラン。
20日の国学院大学戦でも風がなければ完全にホームランの惜しいレフトフライを打っています。
和田凌太も春先と打撃のフォームが変わっているんですよね。
巨人和田凌太強い逆風に戻されて惜しくもホームランならず。2013-08-20
春先は頭の位置で殆ど動かさずにやや立てて構えていました。
しかし最近では少し腕の位置を下げてリラックスしてバットを寝かせて構えています。
そして寝かせた状態のままトップを作り、そのまま最短距離でバットが出ていきます。
おそらく最近の長打開眼は体自体が大きくなってパワーがついたのは勿論ですが、バットを寝かせた効果かなと思います。
バットを寝かせた事によってボールに対してバットが良い角度で入るようになりましたし、シンプルに最短距離でバットが出せる為、インパクトの時に今まで以上に力が伝わるようになった、ボールに負けないようになったと感じます。
入団してからの和田凌太は攻守にセンスは感じるものの、どこか特徴の無い選手でした。
ですから長打力の向上は、和田にとってプロで生き残っていく為の必須条件だと思っていたので少しづつ開花してきたのは嬉しい限りですね。
来年二軍でしっかりとした成績を残せれば若手の内野手層が薄い巨人ですから支配下のチャンスが来るかもしれません。
そういえば辻東倫のあわやプロ入り第1号かという大ファウルがありました。
辻よ、早くホームラン見せておくれ!
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