ウイダーFリーグ 代々木セントラル、アグレミーナ浜松のよかった探し!

  • ひろ
    2013年06月22日 11:22 visibility315

代々木セントラル日記最終章。



アグレミーナ浜松にとっては10チーム中唯一の2連敗という

厳しい結果となった代々木セントラルでしたが、ポジティブなこともたくさんありました!



ってことで、シュライカー大阪宮田さんのマネして「よかった探し」!

ここで挙げたことはそのまま明日の浦安戦でも注目してほしいポイントになります(o`・ω・)o









セントラルよかった探し①『新戦力の活躍、曽根田盛将!』 


監督の期待を負って加入したベテラン2人がきちんと結果を出した。

11.曽根田は2戦連続ゴール、シュート数もチーム最多の8本、


























相手のプレスがきつくなっても
落ち着いてボールを保持し
前を向くことでチームの攻撃にリズムをつけた。


















セントラルよかった探し②『新戦力の活躍、三輪修也!』 


13.三輪の高い守備力には何度も助けられた。

1対1に強くギリギリまで見極めてきっちりボールを奪う。

パスを出されたあとの再判断、動き直しが早い。

アグレミーナに足りなかったものをしっかりと補ってくれた感じ、頼もしい。


















セントラルよかった探し③『笠井健太のピヴォ!』 















































湘南とのプレマッチでも見せた5.笠井のピヴォ。

リーグ本戦、それも名古屋が相手でもある程度通じていたと思う。

15.吉川の退場を誘ったのも笠井のプレーから。

更にシュートの上手さも出していければ、今年は出場機会が大幅に増えそうだ。


















セントラルよかった探し④『チーム内競争の激化!』 


先の3人の活躍もあり、例え昨年の主力でもベンチ入りは確定ではなくなっている。

3.中島涼、6.萩原はメンバー外だったし18.中島千も出場時間はごくわずか。

ベンチに入る、レギュラーセットに入る、目の前の目標が必ずチームを強くする!





セントラルよかった探し⑤〜新しい守備の形!



小野監督が開幕前各種インタビューで語った新しい守備の形、

前からのプレスを強めた所謂「攻撃的な守備」は特に府中戦でその可能性を見せた。

課題はそれを40分間続けること、負担を減らすためにも自分たちの攻撃時間を長くすること。

しかしこればかりは実戦の中で磨いていくしかない。いまはまだ我慢の時間が続きそうだ。


















セントラルよかった探し⑥『チームがひとつになって勝つ!』 


ピッチに立っている選手はもちろん、ベンチメンバー、監督、スタッフ全員が心をひとつに闘う。

こうして書けば当たり前のことだがそれを実現することの難しさは、

チームスポーツをするひとならレベルを問わず知っていることだと思う。

円陣を組めば、声を出せば、心がひとつになるというわけでもないけれど、

そこから始めなければ何も始まらない。
















たとえなかなか勝てなくても、選手が、チームが、勝利を目指して最後の一秒まで闘い抜く。

その姿を観たくてぼくらはアリーナへ行くのだと思うから。







今週末も、熱い試合を期待していますっo(^▽^)o










































































































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