【ウイダーFリーグ 第3節】浦安 vs 浜松 ~あと一歩が遠い初勝利、しかし曽根田選手が得点ランキングトップに!
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ひろ
2013年06月26日 19:47 visibility342
6/23(日)<写真>ウイダーFリーグ 第3節、バルドラール浦安 vs アグレミーナ浜松の試合を観戦してきました。写真は会場で配られていたフライヤー。浦安の試合はいつも配布物が凝っていておしゃれ!広告チラシも多いけどそれだけスポンサーさんが付いてくれているってことですよね。<写真>マッチデープログラムも選手名鑑入りでばっちり!嬉しいのは対戦相手である浜松の選手一覧も載っているところ。これはぼくがビジターチームのファンだからではなく、浦安を応援に来たひとたちだって、対戦相手の選手名がわかったほうが絶対に楽しみの幅が広がると思いますしね!たしか、浦安は電光掲示板にスコアだけでなく選手名までを一番始めに載せ始めたクラブ。それが他チーム、代表戦、セントラルと広がってきて今季はもう当たり前な感すらあります。W杯およびカズさん効果で、初めてフットサルを観にきた人たちにどれだけ楽しんでもらえるか。とても重要な取り組みだと思います!<写真><写真><写真>いつも通り、グッズ販売コーナーを偵察φ(。_。*)あっ、誰かがセントラル限定って言われて買ったオフィシャルガイドブック売ってる(笑)ユニフォームも販売してましたが、パンツと上下セットでしか売ってないそうです。んー…普通は、パンツは要らないですよねぇ…σ(^_^;)さて、運良くビジターサポーター席の最前列をGETできて準備は万端!<写真><写真>選手入場のとき、浦安サポーター席にでっかい大横断幕(?)が!おぉ、かっこいい!この日は真っ赤なスティックバルーンも無料配布されておりアリーナは赤一色。非常に一体感があり浦安にとってはホーム感満点の雰囲気の良い試合となりました。========================= 【試合結果】 ウイダーFリーグ 第3節バルドラール浦安 3-2 アグレミーナ浜松(前半 2-1) 浦安得点者:9.星、17.稲葉、9.星浜松得点者:8.松本、11.曽根田 公式試合記録 http://www.fleague.jp/stats/record/F2013_leg3_URY_3-2_AGL_20130623.pdf<写真>浜松のこの日のメンバーは1.山本、2.向島、3.中島涼、4.松浦、5.笠井、8.松本、10.剣持、11.曽根田、13.三輪、14.蓮池、20.赤窄、22.田中代々木セントラル開幕2試合からは3.中島涼と18.中島千が兄弟で入れ替わった格好だ。ゴレイロは1.山本、FPのセットは1stが8.松本、11.曽根田、14.蓮池、22.田中でこれは代々木と変わらず2ndは2.向島、3.中島涼、5.笠井、13.三輪となりU23枠の4.松浦と、右膝の怪我でコンディションの上がらない10.剣持は限定的な出場となった。【前半】第1節、2節に続いて積極的に前からプレスをかけてディフェンスしていく浜松。府中戦のときよりも、プレッシングラインが更に上がっているように感じた。前半2分の8.松本のファーストシュートを皮切りに、シュートも積極的に打っていく。特に14.蓮池や5.笠井はこの日シュート意識を高く持てていた。勢いのあるうちに先制したかったが前半7分、浦安9.星のゴールで先制を許す。一度はGK1.山本が弾いたがこぼれ球を冷静にループシュートで決められた。1.山本、必死で戻った8.松本を嘲笑うかのようにボールはふわりとゴールに吸い込まれた。失点後は一転、浦安のプレスが強くなり浜松は押し込まれる展開に。疲れも出てきたかミスも増え始め危ないシーンが多かったがなんとか持ち堪えた。反撃の狼煙を上げたのは8.松本。前半16分、コーナーキックから逆サイドへ出た浮き球のパスをダイレクトボレー!開幕前から練習を重ねて来た形、この試合でもセットプレーの練習の成果が発揮された。しかし喜んだのも束の間。今度は浦安17.稲葉に勝ち越し弾を許してしまう。同点ゴールからたったの1分後…その後もセットプレーからのシュートを積極的に狙っていき、4本か5本連続でコーナーキックあるいは深い位置からのキックインを得たがゴールへは繋がらなかった。公式記録の前半のシュート数10は印象より少ないので、相手にブロックされたこの一連のセットプレーからのシュートはカウントされてないのかも。<写真><写真>【後半】1点ビハインドで折り返した後半。この日もベンチメンバーだけで円陣を組んだり、最初の出番までは立って戦況を見つめたりと、チーム一丸となって逆転を狙う。<写真>しかし立ち上がり直後の後半2分にまたも星翔太。第2PKポイントちょい後ろの位置でボールを受けると反転、振り向きざまのミドルシュート!ゴール隅を正確に突いた低く強烈なシュートで2点差に広げられてしまう。立ち上がり直後の失点だったがすぐさま交代したセカンドセットが守備を締め直す。2.向島と5.笠井が前線でボールを追い回し、狙い澄ました13.三輪が後ろでカットする。守備の安定度はセカンドセットが1枚上か?<写真>減量に成功してシャープな動きを見せている2.向島選手。ゴールやアシストなど派手で目立つプレーはないものの、ボックスで守る前線でプレスをかけ続けるタフな役回りを愚直にこなしていた。大きく崩れることはなかったが、我慢の時間が続く浜松。しかし集中力は途切れなかった。切り替えも早いし、スライディングしてもすぐ立ち上がる。小野監督は試合後のインタビューで、「後半10分を過ぎてやっとやりたいフットサルができてきた」という主旨を語っていたらしい。最大のチャンスが訪れたのは後半13分、前プレが効いて14.蓮池が相手コーナー付近の高い位置でボールを奪取に成功。ゴール前フリーの22.田中にパスを出したが、力んだかこのシュートはゴール上に大きく外れた。「たられば」だが、これが入っていればまた展開は変わっていたかもしれない。だがこの直後の後半15分、左アラの位置でボールを受けた11.曽根田が中央へカットイン。豪快に右脚を振り抜くミドルシュートで3戦連続のゴール!!このゴールには鳥肌が立った…!<写真> シュート数自体は少なかったが、この日もそのキープ力と緩急をつけたドリブルで浜松の攻撃に推進力を与えた11.曽根田選手。残りはまだ5分ある。一発のチャンスで追いつける!選手もファンも最後まで諦めなかったがついに同点には至らずそのまま試合終了。いや、正確に言えば残り0秒で17.稲葉のシュートが浜松のゴールネットを揺らしたが、これはブザーが鳴った後のシュートだったため得点は認められず、浦安ファンにとっては落胆の、浜松ファンにとっては安堵の溜息とともに試合の幕は閉じた。 <写真><写真><写真>========================= 浜松にとって、浦安市体育館は苦い思い出の残るアリーナ。昨年の2度の対戦では、2-9、2-10と大差を付けられて敗戦しました。それだけに、浦安のファンの皆さんには「浜松強くなったな!」という印象は抱いてもらえたのではないかと思います。<写真>しかし、惜しい試合だからこそ悔しいんですよね。浦安の選手たちがファンと喜びを分かち合う横でクールダウンする浜松の選手たちからもその気持ちは伝わってきたような気がします。<写真>この日ゴールを決めた8.松本選手と11.曽根田選手。<写真>右膝のテーピングが痛々しい10.剣持選手。コンディションが上向かないことを本人も悔しそうにしていました。<写真>怪我のため開幕前の練習試合もほとんど出場しなかった中島選手のプレーを観たのは久しぶり!今回は弟の千博選手とは入れ替わりになってしまいましたが、また兄弟でピッチに立つところも観たいですねo(^_^)o昨年よりは確実にチームの状態は上向いているのに、初勝利までもう一歩が届かない。しかしそんな中、11.曽根田選手が この日の3戦連続ゴールでリーグ得点ランキングトップになるという吉報がヾ(*・∀・*)ノ゙ <写真>代々木ではなかなかタイミングを掴めなかったけど、一緒に写真を撮ってもらいました♪ <写真><写真>一緒に観戦してたえみちゃん・ゆかちゃんも一緒にパシャリ!んー、やっぱり女子2人との写真のほうがより笑顔な気がしますね…(* ̄3 ̄)(笑)来週は名古屋テバオーシャンアリーナでバサジィ大分戦! 勝てば自力で最下位脱出できる重要な試合…!(◎_◎;) んー…テバ遠いよなぁ… でも浜松の選手がウイダーパワージャージを着た姿をこの目で見たいぞー!ど、どーしよ!?※参考記事『[Fリーグ]浦安がホーム初戦を白星で飾る!!(8枚) | ゲキサカ!』http://web.gekisaka.jp/396890_32714_pn『【マッチレポート】 6/23 第3節 vsアグレミーナ浜松 | バルドラール浦安公式サイト』http://www.bardral-urayasu.com/news/2013/06/6233.html<< 第4節 http://labola.jp/diary/37152077>> 第2節 http://labola.jp/diary/35250007
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