【ウイダーFリーグ 第12節】浜松 vs 浦安 ~反撃及ばず再び逃したホーム初勝利

  • ひろ
    2013年09月12日 00:43 visibility450

9月7日(土)



AFCフットサルクラブ選手権による中断を終えて、いよいよFリーグが再開!

浜松アリーナへアグレミーナ浜松の試合を観に行ってきました。
















 






















 





















浜松アリーナでの開催はホーム開幕戦だった神戸戦以来の2ヶ月ぶり。

やっぱりホームといえば浜松アリーナですねd(ゝ∀・*)



さて、まずは恒例のサポーターズグッズをチェック。
















 












































 


新商品のトートバッグと、新デザインのプラシャツ。

トートバッグは応援グッズを入れて持ち運ぶのによさそうですね!









































こちらも新グッズ…!?アグレミーナカンパンΣ(o'д'o)!?

9月だもんね、防災対策見直しましょう!






































そしてこの日の目玉商品、アグレミーナ選手ガチャの第2弾がこの日から発売開始!

今回は5.笠井選手、13.三輪選手、21.石原選手、11.曽根田選手、6.萩原選手の5人です。






































第1弾をまだコンプリートしてなかったので、両方ガチャガチャ…

今回は6.萩原選手と10.剣持選手をげっとー(・∀・) どうですか?似てますかねー!?






































しかし、第1弾の14.蓮池選手がまだ出ませーん(´・ω・`;)

ミツはみっつもいるのに…誰か被ってるひといたらトレードしませんかぁ?(笑)










































ゆるキャラグランプリに立候補中の家康くんも応援に来てくれました。

グランプリの投票はたしか来週から始まります。がんばれ家康くん!










































この日もベルマークを持っていき、オリジナル選手カードと交換してもらいました。

今回はプライベートでも仲の良いらしい中島兄弟と笠井選手の3人!





と、今回も試合が始まる前から盛りだくさんですが、ここらへんでそろそろ席へ。

今回、浜アリでのFリーグの試合としては初めてS席(アリーナ席)で観戦してみました。














































アップする選手たち。

さすがアリーナ席はピッチが近くて、ひとりひとりの表情までよくわかります。






































いよいよ選手入場!

あれ?浜松アリーナの大型スクリーン、使わなくなっちゃったんですね…(´・ω・`;)

選手ひとりひとりのキャッチコピーも呼ばなくなっちゃって、ちょっと寂しかったかなー。



それはさておき、お待たせしました。試合内容レポートに移ります。

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【試合結果】

ウイダーFリーグ 第12節

アグレミーナ浜松 3-5 バルドラール浦安(前半1-2)



浜松得点者:11.曽根田、22.田中、11.曽根田

浦安得点者:19.高橋、5.小宮山、14.小倉、4.深津、5.小宮山



公式試合記録

http://www.fleague.jp/stats/record/F2013_leg12_AGL_3-5_URY_20130907.pdf


















































































この日の浜松ベンチ入りメンバーは

2.向島、4.松浦、5.笠井、6.萩原、8.松本、11.曽根田、

12.内野、13.三輪、14.蓮池、20.赤窄、21.石原、22.田中



開幕以来、連続出場を果たしていたGK1.山本選手と10.剣持選手が、
この日はともに体調不良のため欠場に。

代わって21.石原選手と、4.松浦選手がひさしぶりのメンバー入りとなった。



メンバーの入れ替わったこの日のファーストセットは

20.赤窄、6.萩原、8.松本、13.三輪、14.蓮池



そしてセカンドに2.向島、5.笠井、11.曽根田、22.田中



不動の守護神1.山本の代役は20.赤窄。

自身初のスタメン出場、このチャンスに目一杯アピールしたいところ。



11.曽根田と13.三輪はひさびさに違うセットでの出場に。

4.松浦と12.内野の若い2選手もセット入りはしなかったものの、随所で積極的に起用された。



【前半】

お互いに慎重な立ち上がりのなか、ファーストシュートを打ったのは14.蓮池。 

























































最近観た試合は立ち上がりの動きが重そうなことが多かったが、

この日の浜松はコンディションがよさそうに見えた。



しかし、セカンドセットに代わった直後の後半6分、

セットプレーから浦安19.高橋に決められ失点。

DFに当たってコースが変わったボールがそのままゴールに入ってしまった。



少し不運な形の失点だったが、そこから徐々に浦安にペースを掴まれ始める。

再びファーストセットに交代したその隙を突いて、一気に前プレを仕掛けてきた浦安は

浜松陣内でボールを奪ってそのまま攻めるショートカウンターから

最後は5.小宮山が押し込んで決めリードを2点に広げる。





早い時間帯にリードを許してしまった浜松だが、このあと2本連続でFKのチャンスを得ると

ピンポイントキッカーは欠場の10.剣持に代わって4.松浦が務めた。





























































1本目は失敗したが前半16分、ドリブルで抜け出した5.笠井が得た2本目のフリーキック、

4.松浦の地を這う強烈シュートを11.曽根田が押し込みいい形で1点差へと引き戻す。






















1点を返してからは浜松のプレッシングラインも少し高くなってきて、

交代で入った12.内野がそのスピードあるドリブルを活かして要所要所で

浦安のサイドに切れ込むいい攻めを見せたが、最後の一線は突破できなかった。































































































【後半】

前半のうちに1点を返し、少しペースを取り戻し始めつつ折り返した浜松だったが、



後半に入るとペースはふたたび浦安サイドに。



後半開始早々の2分、浦安が14.小倉のゴールで追加点。

ロングパス1本で抜け出され、GKと1対1に。

GK20.赤窄、ループ気味のシュートを一度は止めたのだがこぼれたボールを再び詰められた。

これで浜松 1-3 浦安と再びの2点差に。





少ないチャンスの中、カウンターからなんとか攻め込もうとする浜松に更なるアクシデントが。



自陣で相手ボールをカットし、そのままワンツーでゴール前まで抜け出した13.三輪、

シュートは打ち損じてしまったがこのプレーで股関節付近を傷めてタンカで運ばれる事態に。

実は後半のスタメンで出て交代した直後から、ベンチ裏でずっとストレッチをしていて

もともと故障を抱えながらのプレーだったようだ。





















































冷静な判断と抜群の守備力でチームを引っ張るベテランを欠き、浜松はますますのピンチに…



その直後の後半12分、4.松浦が右サイドをドリブルで抜け出し、

中央の6.萩原に預けてワンツーを狙ったがここで潰されカウンターを受ける。

4対2の状況では20.赤窄も何もできず… 4.深津に決められ浜松 1-4 浦安。





後半14分、リードを3点に広げられた浜松は11.曽根田をGKに置いてのパワープレーを開始。

パワープレーのセットは2.向島、4.松浦、8.松本、11.曽根田(GK)、22.田中。

































10.剣持と13.三輪を欠く状況で、フットサル転向1年目の4.松浦が初めてPPに起用されたが

さすがに動き方に戸惑っていたように見えた。



2.向島が手ぶりで4.松浦に動きを指示しながらのパワープレー、さすがに厳しいのではと思ったが

PP開始早々に左サイドの角度のないところから22.田中が鋭いシュートを放ちゴール!

まずは2点差に詰め寄る。



しかしFリーグの大先輩、百戦錬磨のバルドラール浦安は

このパワープレーの「狙いどころ」をしっかり押さえていたようだ。



20.赤窄とGKユニフォームを着た11.曽根田が交代し、

ボールを相手陣内に運んでPPの形に持ち込もうとするその瞬間、

試合終盤で体力もきつい中、プレスを掛けるタイミングをその瞬間に絞っていたように見えた。



相手陣内にボールを運ぶ前に受けたパワープレー返し、

1度目は8.松本が身体を張ってなんとか無人のゴールを守ったが、

2度目は小宮山にきっちりと決められて再びの3点差。



その直後にはPPから22.田中のパスがうまく11.曽根田に通って1点を返したが反撃もここまで。



浜松 3-5 浦安で試合は終了。

昨シーズンからの宿題、ホーム初勝利はまたも成し遂げることは叶わなかった。

























































































































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未だ掴めないホーム初勝利、トンネルの出口はまだ遠いのでしょうか…
















それでも、この日は3ゴールともいい形で得点ができていたように思います。
しかし、どんなにいいゴールをしてもそれ以上に失点をしていたら勝てない。

「集中力の欠如」小野監督は試合後インタビューで敗因をそう言い切っていたようですが、
開幕戦・代々木セントラルで立て直されたと思った守備がここ最近の課題だと思います。

三輪選手の怪我がたいしたことないといいのですが、
もし今週末の北海道セントラルを欠場することになったとしても、
もう一度チーム全員で守備の意識を確かめ合って失点を減らすことができれば、
きっと勝点3をお土産に来週のホーム戦を迎えることができるのではないでしょうか。  































こちらはひさしぶりのリーグ戦出場、そして初のフル出場を果たした20.赤窄選手と。
ようやく巡ってきたチャンスに5失点という結果は悔しそうでしたが、
GK3選手の中で競い合い、切磋琢磨して頑張ってほしいと思います。



















GKというポジションは特に競争が厳しくて、控えの選手はほとんど出番が巡ってきません。
それでもモチベーションを保って少ないチャンスを掴むために努力できる選手を尊敬します。
でも一方で、正GKの選手にだってもちろん頑張ってほしい。
複雑ですが、とにかくみんな頑張れ!ぼくらにはそう応援するしかできないですね。

























会場には腰痛のために手術を受けリハビリ中の中島涼太選手も来てくれていました。
経過は順調のようですが、性格的にすぐ頑張りすぎちゃいそうなので、
頑張りたいのを頑張って我慢して、ちゃんと治してね~と声をかけてきました。


今週末には北海道セントラル2連戦。土曜日に湘南と、日曜日には大阪と対戦します。


この週名古屋が大分についに敗れ、両チームとも首位奪回にかなり燃やしてくるでしょうが
浜松は負けが多い中でもセントラルでの戦績は比較的よいので期待したいです。

湘南との試合は第1試合なのでまたDMMでライブ配信がありそう?
またPC越しに応援したいと思います o(`・ω・´)o



参考記事

浜松、反撃及ばず浦安に3―5 フットサルFリーグ(アットエス)

http://www.at-s.com/sports/detail/775161108.html





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>> 第11節 http://labola.jp/diary/42549007

※第11節はDMM観戦で速報のみ










































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