技術じゃなくて気持ちの問題？（加筆）

　Jリーグ選抜 vs Kリーグ選抜。

　Jリーグ選抜が小気味よくパスをまわしていく。しかし、なかなかシュートまで持って行けない。対するKリーグ選抜は縦に縦にひたすら走る。パス＆ゴー。そんな中、Jリーグ選抜は痛いセットプレーからの失点を喫してしまう。不運ともいえるし、ドゥドゥのナイスキックというべきか。

　前半の1点はまあ偶然の産物だとしよう。

　試合の流れは遮二無二シュートにいくKリーグ選抜と、きれいにパスをつないでボールを支配するJリーグ選抜というカラーに分かれた。これは両国のサッカーの特徴でもある。

　Kリーグ選抜の腺腫の走ることはしること！徐々に運動量に開きが出てきたところで3-1という点差が開いてしまった。

　Kリーグ選抜はとにかく積極的にシュートした。

　Jリーグ選抜はボールポゼッションの割にフィニッシュがうまくいかなかった。

　Kリーグ選抜は最後まで走り続けていた。

試合はKリーグ選抜が勝ったが、Jリーグ選抜が高いボールポゼッションを活かして先制していたらちょっと分からなかったかなと思う。ただ、一つ明暗を分けたところを考えるとシュートに行こうという姿勢だったかもしれない。得点はシュートをしないと生まれないのだ。

　後半のトゥーリオの頑張りはどれだけチームに届いていただろうか？代表も含め、トゥーリオはしんどいポジションだなと思う。叩いても響かないチームメイトに我慢できるのはいつまでだ？

　今日は朝からフットサルの呼びかけに応じて9-11時までフットサルをしていた。

　さすがにみんなすばらしい技術を持っていて、小学生以来、技術なんか磨いてもいない私にはとても及ぶところではなかった。でも、私のパス＆ゴーを基本としたシンプルなサッカーは十分に通用しており、結構、たくさん点をとったし、アシストもできた。またときどきこのメンバーを中心に集まろうということなのでいいレベルで楽しくフットサルができそうだ。

あの・・・わたくし、試合に出場してないときは怖くないからコメントも待ってますｗ