裏の日本代表

まぁ、本田のゴールが見れなかったから★4つで。アウトサイドでスピンかけたら本田のゴール見れたのに・・・。海外選手みたいにパス毎に回転変えてくれよ。。

さて、後半からしか観てないんですがwwwwwwwww

まあ前半は見なくてもオランダんときと同じような展開じゃね？たぶん。見せかけのチャンスとパス回しで30分終わったんじゃないの？wwwwwwwもうめんどいからそれでいいやwwwwww

んで、後半から見始めて、あーやっぱまた日本代表らしいgdgdしたパスだけ回させてもらって要所は余裕で締められる展開だなあと思った。ガーナDF、余裕で危険なエリアでだけつぶしてた。そしてプレッシャーの少ない中盤から好きなように縦パス通されてた。連動もいいけどさ、危険な縦パス出させるなよ。最初のGKからので分かったでしょ。そしてガーナは競り合いに強い。体を使って押し込む・・・あれ、日韓WCのときの宮本は強靱な体で相手FW防いでだっけ？おっかしぃなぁ〜。ああいう選手がCBにいないとね。体が違うから抑えられましぇ〜んって、まるで大人と子供。こりゃ5点は入るな〜と思って観ていた。

稲本出せバカヤロウ。ついでに本田も。（心の叫び）

と、思ってたら交替。なんと俊輔を下げる。まあ、やっと稲本君出てきたのねと思った。本田も一緒ってとこがとても意味ありげでいいね。（玉田も）←（）扱いwwww

空気が負け犬ムードから一変。本田が中盤にスペースを空けてやや右に張り、ダイレクトで縦パスを出し始めた。FWは足の速い玉田。これはガーナDFとしても非常にうっとうしい。今まであからさまに余裕の表情でガツガツ当たってきたガーナDFが玉田の足を警戒しはじめる。それから日本の中盤はスピーディーな展開が始まった。これ、本当に日本代表か？今までのパスの出るところもバレバレ、もっさりモタモタした感じがなくなりガーナ混乱。ガーナの中盤は執拗に追ってくる本田と稲本に対処するため、ナメた縦パスが出せなくなった。中盤変わってから縦パスえらい減ったでしょ？無駄に走ってるように見えたあれが縦パスを減らしたんですよ。見えない守備です。走っても誰も評価してくれない地味〜な守備です。案の定、誰も評価してないしwwwwww　そして、今までは中盤に人がいっぱいでサイドにボールを出すワンパターンだったのが、本田の指示かなあ？中盤とサイドを均等にして玉田、駒野をばらけて使い、しかもダイレクトでスルーパス。

ここからはずーっと日本のターン。アフリカ人ってのは崩れてからが脆い。まあ予選の疲れもあるでしょう。それにしても小気味よいくらいにポンポンと前線にボールが行くようになる。そして今まで誰も見向きもしなかった事実がはっきりする。MFがポンポンとFWにボールを出すようになってFWの走り出しがスムーズになった。そして、ワントラップである程度自由にシュートできるゾーンに抜けることができるようになった。玉田、岡崎のゴールはその流れの中で起こったこと。これは起こるべくして起こった。今までは彼らを活かせるパスがちっともなかっただけのこと。何一つ特別なことはない。

そして稲本のゴール。・・・なんでここしかないというコースをDFもGKも防がなかったか？それは・・・稲本がシュートする寸前にフリーの本田が走り込んだのでそっちに視線が行ったから。そこを見逃さない稲本のシュート。これは稲本の功績だけど、半分は本田の見えないアシスト。

以上、僭越ながら解説がちっともロクな解説しないので変わりに細かい状況の細くをさせていただきました。

最後に、玉田君、ごめんなさい。君はちゃんとしたMFがパスくれればできる子でした。すみません。ナメてました。反省しています。