ピンチの後は・・・
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あびすけ
2012年10月28日 15:02 visibility82
本当に昔から言われていることだけど
『ピンチの後にはチャンスあり。チャンスの後にはピンチあり。』
何とか無得点に抑えた!とか
大量失点を覚悟したが1失点で済んだ・・・。とか
ピンチの度合いはいろいろあるけれど
その直後にチャンスになるケースは非常に多い。
逆の立場としても、チャンスがあったのだから
今度はピンチになるかもしれない
だからこそ気を引き締めていこう!となる。
そういった意味からも得点した(チャンス)後の守備は
早々に3人で打ち取りたいと思うし
失点した(ピンチ)後の攻撃では
ランナーを出して得点につなげたいというところ。
面白いもので、自分の応援しているチームが
『ランナーは出すけど、失点だけは免れている』状況が続くと
「いつかは取られちまうな・・・」と思うし
『ランナーは出るけど、なかなか得点できない』状況が続くと
「いつまでたっても取れないな・・・」と思えてしまう。
精神力というか心理的要因というか・・・
「大事にいこう・・・」と思うと動きは消極的になりやすい。
それに焦りや不安が加わると
頭ではわかっていても、手も足も動かなくなってしまう。
心は体を支配している・・・と感じる瞬間だ。
自分勝手になったほうがいい。
自分勝手=自己中心ではなく
自分に都合の良い方向性で考えること。
「こんなにランナーが出ていても無失点だ!そう簡単に取られない!」
「これだけランナーは出せている!必ず点は取れる!」
思うだけで結果が出せるなら皆そうしている!そんなに簡単なことじゃない!
そう言われてしまうだろうけど・・・
私は楽しくスポーツをしたいから
こういう考え方をしてしまいます。
- 事務局に通報しました。
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