ピンチの後は・・・

本当に昔から言われていることだけど

『ピンチの後にはチャンスあり。チャンスの後にはピンチあり。』

 

 

何とか無得点に抑えた!とか

大量失点を覚悟したが1失点で済んだ・・・。とか

 

ピンチの度合いはいろいろあるけれど

その直後にチャンスになるケースは非常に多い。

 

 

逆の立場としても、チャンスがあったのだから

今度はピンチになるかもしれない

 

だからこそ気を引き締めていこう!となる。

 

そういった意味からも得点した(チャンス)後の守備は

早々に3人で打ち取りたいと思うし

失点した(ピンチ)後の攻撃では

ランナーを出して得点につなげたいというところ。

 

 

 

 

 

面白いもので、自分の応援しているチームが

『ランナーは出すけど、失点だけは免れている』状況が続くと

「いつかは取られちまうな・・・」と思うし

『ランナーは出るけど、なかなか得点できない』状況が続くと

「いつまでたっても取れないな・・・」と思えてしまう。

 

 

精神力というか心理的要因というか・・・

「大事にいこう・・・」と思うと動きは消極的になりやすい。

それに焦りや不安が加わると

頭ではわかっていても、手も足も動かなくなってしまう。

 

 

心は体を支配している・・・と感じる瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

自分勝手になったほうがいい。

自分勝手=自己中心ではなく

 

自分に都合の良い方向性で考えること。

 

 

「こんなにランナーが出ていても無失点だ!そう簡単に取られない!」

「これだけランナーは出せている!必ず点は取れる!」

 

 

 

 

 

 

 

思うだけで結果が出せるなら皆そうしている!そんなに簡単なことじゃない!

 

 

そう言われてしまうだろうけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は楽しくスポーツをしたいから

 

 

 

 

こういう考え方をしてしまいます。

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