結局すべては自分次第!
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あびすけ
2016年12月01日 11:29 visibility219
12月になってしまいましたね~!
今年も残り1か月・・・
今年も1年早かった・・・
でも、裏を返せば
来年が近づいている!
来季までもう少し!
うん!無理矢理でも前向きにいきましょう!(笑)
さて、今シーズンも日記は活動日記がほとんどで
シーズンオフになってしまえば、その活動日記もなく・・・
書ける範囲で書いていくつもりなのですが
内容は・・・活動的なものではなく
前回、前々回のような能書きや個人的なものになります(笑)
仕事柄、気になることを書くことが多くなるかと思いますので
どうぞご了承ください。
先日、ラボ友さんの日記を拝読してからのことですが
「自分の意見を持つ」ことは重要だとは思いますが
それを「他人に押し付ける」ことは恥ずべき行為だと再確認しました。
何か自分の意に沿わないことがあった場合
その原因が人やモノ、環境のせいだと考えてしまう
こんな方も多いのではないでしょうか?
試合で自分の思うような展開にならなかったとき
味方のミスやエラーを責め、審判の判定に文句をつけ、相手チームがどうこうなど・・・
会社や業務上の方針と自分の方向性が違っているとき
上司の批判をして、会社の問題点を列挙して、自社製品(サービス等)を悪く言う・・・
自分が参加したイベントの内容が「面白くない」と感じたとき
主催者の問題やイベント内容に文句・苦情・批判をして「金を損した」と言う・・・
そんな感じです。
まぁ、確かに実際にこんな風に思えることは世の中に多いものです。
むしろ、それが世の中というものです。
自分の思った通りにならないことのほうが多いのが世の中なのです。
自分の思った通り、望むとおりにしたいなら
そのすべてを自分でやるしかないのです。
極論です。
野球の試合を自分の思い通りの展開にしたいなら
自分で投げ、自分で打って、自分が守り、自分で判定すればいいのです。
できます?(笑)
自分ではない他人とともに行っているのです。
他人の意思や行動を自分の思うとおりになんてできやしないのです。
でも・・・
自分は、自分だけは思うとおりにできます。
自分を動かしているのは、いつだって自分です。
自分がどう行動するかを決めるのは自分です。
その自分の行動を見て、他人が変わる可能性もあります。
自分の思った通りにならないのが他人ですが
自分の思いが叶うよう協力はしてくれるかもしれません。
それを生み出すのも、自分の行動によるものです。
結局、すべては自分次第ということです。
スポーツでも仕事でもプライベートでも
「なんで?」「どうして?」という場面は多いと思います。
「なんで、2塁に投げたの?」「なんで、ボール球に手を出したの?」「どうして、あそこでシュートしなかった?」「どうして、無理にいこうとした?」「なんで、わからないの?」「どうして、こんなことしたの?」「どうして、こんなイベントやってんの?」「なんで、この程度なの?」・・・
失敗の原因を知ることは必要です。
しかし、そこには「次は失敗しない」という目的があります。
今、書いたような原因追求にはその目的はありません。
あるのは、「自分の意に反したのはなぜか?」という理由付けです。
そして、「自分の意見(思いや考え・希望)を押し付けている」のです。
もし、「なんで~?」と思う場面になったら
一呼吸して考えてみてください。
その、「なんで?」と思ったことに対する「自分の目的」は何なのか
そうすると、きっと「なんで~?」から
「次は、どうしたらいい?」
に変わると思います。
長々と申し訳ございませんでした!(笑)
おしまい
- favorite13 chat6 visibility219
- 事務局に通報しました。
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