11/11 運命の壁位置訂正

今シーズン初めてエスパルスのゲームを見ることがでた。

 

前半立ち上がりはマリノスが支配するも、かんたんなミスが多く、シュートまで行かない。

 

ファーストシュートはエスパルスが放ち、マリノスの自滅パスが多くなり(ってか多すぎ)徐々に清水ペースに。

 

ホームとアウェイが逆のようだ。前半２−０で折り返し、これは楽勝かと思いきや、後半から横浜の動きが良くなり、ホームらしいゲーム運びに。はじめからやっていれば・・・１−２となり、勢いと時間帯から、このまま逆転されるだろと感じられた。すぐに２−２になり、勝ちは考えにくい状況となったが、ワンチャンスを清水が物にする。

 

気になった部分。フリーキックで、マリノスは壁を５〜６枚立てたが、その後審判が２歩程度下げさせた。２歩も後退すれば確実にコースに対する壁の位置がずれるはずだが、GK榎本は訂正しなかった。あっていたまま下がったんだろうか？ちょっと考えられないが。

 

この２歩が直接ゴールへの結果となった感じがする。ボール１個分程度ずれていたんではないか？でなければあの位置からファーへの、そんなに速くもないシュートが入らないと思う。

 

 また、今日の榎本はキックも乱れていて、GK経験者としては？という部分が多かった。20ｍ前後の近距離の見方左DFにパントを蹴って、しかもループになって清水の選手にプレスをかけられたり、頭の上を越えて直接タッチを割ったり。スローかゴロでいいじゃん？個人的にいいGKだと思っていたのに残念な部分が多かった。 逆にエスパルス西部はファインセーブがいくつかあった。

 

それにしてもアウェイゴール裏は熱かった〜。なんか「シャーン」ってシンバルが鳴ったりして。あれいいなぁ。

 

とにかく久々の観戦で、きわどくも勝ってよかった〜

 

試合経過
 
前半15分  得点：藤本　淳吾 （左/流れから）0-1

前半37分 得点：矢島　卓郎 （右/流れから） 0-2

後半9分  得点：坂田　大輔 （左/流れから）1-2 
後半22分 得点：中澤　佑二 （頭/流れから）2-2 
後半28分 得点：藤本　淳吾 （左/FKから）2-3

清水側。人数は負けていたけど、熱さでは負けていなかったぞ！

マリノス側。さすがに多い。

勝利！！

よくやった！