EDCCカップ@オリセン
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門前の小僧
2008年01月28日 13:13 visibility165
土曜日オリンピックセンターでのEDCCカップに「スポルテ-Z」として参加しました。
この大会は私設大会ですが、かなりレベルが高い大会です。都リーグオープンクラス上位チームのレベルのようです。
前回よりはスピードと怖さがなかったものの、パスの正確性と運動量は半端じゃなく、毎度の事ながら自分のレベルの低さを実感することとなりました。
今回は各都県リーグに所属するレベルのメンバーが集まり、メンバーに隙がありません。そんななか、いかに足を引っ張らないようにできるか心配でした。
大会は4チーム2ブロックで、15分1本のランニングタイム。上位2位が決勝トーナメントへ進出です。
初戦は2−0からずっとパワープレーをかけられ、緊張する時間が長かったものの何とか無失点。
2戦目は3分くらいで先制するも、バックパスをもたついている間に奪われ失点。その後も失点し1−2・・・やってしまった><
3戦目は3−0で快勝。
予選2位となり、決勝へ進むことに!相手はBブロック1位チーム。かなり支配されるもキッチリディフェンスし1−1でPK戦に突入!望んでいたいた最高の形でした。決勝へ出れれば最高ですが、体力的にも決勝はきつかったと思います・決勝でボロボロになってヤな感じで終わるよりよっぽど良かった。
PKは1本止めるものの、相手ゴレイロに2本止められ1−2で敗戦。
体中ボロボロでした。2日たってもまだギシギシしていて、4枚のシップが貼られています。ゴレでここまで体がきつくなるのは、いつ以来だろう??
今回はメンバーのレベルも非常に高く、ディフェンスもほとんど指示がいらないくらいキッチリしてくれていたので、シュートに専念できリズムよく防ぐことが出来ました。
ゴレイロには大事なんですよね〜、このリズムってのが。
攻められ続けてもシュートを打たせないとか、守備陣形がしっかりしていると、いいシュートも止められるものです。
逆に陣形はボロボロ、シュートはバンバン飛んでくるし、ファーはいつもフリー、ゴールスローしてもすぐ相手にとられたり・・・
こんな時はたいしたことないシュートでもあっさり入ります。気合の入り方も全然違うし。
それにしても、あの緊張感とスピードはいい経験になります。体中ボロボロなのも、いかに普段ぬるいかということの裏返しでもあります。
たまに高いレベルでフットサルをするといいですね〜〜。実に充実した大会でした^^
決勝トーナメント表
関係ないけど韓国版きのこの山
山の部分が曲がってますぜ!
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- 事務局に通報しました。
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