夢の続き

  • はち
    2010年07月23日 09:32 visibility49

タイガースの試合もなく暇だったためか、またもやリアルな夢を見ました。


第1章?はこちら。


http://baseballsns.jp/member/4315/diary/184435/


 


物語はひょんなことから大学時代の友達、M君と再会したところから始まる。


私はスーツを着ていたので多分仕事だったのだろう。名古屋にいました。


M君は大学卒業後、ホテルマンになり最初は地元の北陸地方のホテルに勤めていた。


その頃はスキーに行くのにそのホテルに泊ったりで、年に数度会って旧交を温めていたのだが、東京のホテルに移ってからかれこれ10年以上会っていない。


 


その日、私はホテルにチェックインし、せっかくだからどこかブラブラしようとエレベーターでロビーに降りてきたところだった。


そこで偶然鉢合わせになったのがMくん。


今はこのホテルのマネージャーをしているとのこと。


Mくんの仕事が終わってから飲みに行く約束をして一旦別れる。


 


飲みながら阪神の試合経過を気にする私である。


この日は鬼門名古屋ドームで中日相手に戦っている。


Mくんは野球には疎く、大阪での学生時代試しに連れて行った甲子園で、


「♪ここまで飛ばせ〜!ほりこめほりこめバース!」


とコールして周りの失笑を買っていたのを思い出す。


 


 


「名古屋ドームの試合なら、割と簡単にチケット手に入るけど、阪神戦いくか?」


ぽつりとM君が言う。


「いやあ〜、手間取らせて悪いから・・・」


一応、一旦断る私。歳をとったものだ。


「ええって、ええって。どうせ無駄になるチケットや。4枚までならどうにでもなるで。」


待ってましたその言葉!


そういうやり取りがあって、名古屋へ。


結局一緒に名古屋まで行くメンバーがみつからず、私とMくんで行くことに。


M君はその日は夕方まで仕事なので、試合開始には間に合わないとのこと。


ホテルでチケットを渡すから先に球場に行くようにと指示を受けていた。


 


名古屋駅に着いて、何か手土産でもとおもい、ミッドランドスクエア?で堂島ロールを購入しようと列に並ぶ。なんとなく大阪から買ってきたように見えるかなと。


 


そこにふらっとやってきたのが、元カノのSちゃん。


聞けば今は名古屋に住んでいて、堂島ロールを買いに来たとのこと。


取りあえず先に列に並んだ私がまとめて購入する。


お互い時間があったので、


「久しぶりやし、スタバでも行ってお茶しよか」


 


 


 


 


 


ここで、今回のお話は終わり。


 


シドニーシェルダンのように、全然関係ない話が最後につながるのではないかという


淡い期待を残しながら、


 


つづく   かも

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