私の印象に残っているシーン

野球関連に限定して私の印象に残っているシーンをダラダラと書き綴っていこうと思います。

なぜそんなことするかって？

それは昨日阪神が負けたから。

「オリックス、がんばろう神戸で優勝」

私はイチローのサヨナラ打より、9回の代打（だったと思う）ＤＪの同点ホームランが印象に残っています。ある種、神がかり的なものを感じました。

「河埜のポロリ」

言わずと知れた85年阪神優勝の出発点。

私は当時高校生だったのですが、この試合の翌朝の全校朝礼で全校生徒の前で阪神優勝を宣言し、万歳をした覚えがあります。

「濱中復活？」

たしか交流戦の日ハム戦だったように記憶している。

長い間、怪我で苦しんだハマちゃんが確か代打で決勝２ベースを放った。

その時、映ったベンチの岡田監督の喜ぶ顔が忘れられない。

「アニキの頭部死球、そしてホームラン」

木佐貫の投球を頭にもろに受け、こりゃついに交代かと思ったところ、そのまま試合に出続けたアニキ。次の打席でなんとホームランを放つ。鳥肌が立った。

「川藤のオールスター」

ヒットを放つも、ランナーコーチの王さんに２進を指示され、楽々アウト。

「新庄の敬遠サヨナラヒット」

巨人戦で槇原の敬遠球を狙い、サヨナラヒットを放つ。

なんだかんだゆうても役者やのう、と思った。

「佐野のフェンス激突」

川崎球場での大洋−阪神戦。確か最終回で阪神がリード。

１塁にランナーがいて、次打者の大きな打球をレフトの佐野が好捕したものの

フェンスに頭から激突。

当時の川崎球場のフェンスはコンクリートで、佐野はピクリとも動かない。

阪神選手が駆け寄る中、大洋の１塁ランナーはタッチアップしてホームイン。

子供ながらに「そりゃないやろ」と憤慨。

佐野選手は頭蓋骨骨折しており、野球場のグランドまで救急車が入ってきて病院に搬送される。

しばらくの間、生死をさまよっていたが驚異の回復力で数ヵ月後に試合に復帰。

その第一打席で見事ホームランを放つ。

あ、バックスクリーン３連発書くの忘れたけどここで終わり(笑)