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はち
2009年10月13日 13:59 visibility55
土曜日は娘の幼稚園の運動会でした。
今年は年長なので幼稚園の運動会は最後になります。
年長組ともなると、演目も増えて、私はほとんど観覧席に戻ることはありませんでした。
(ビデオコーナーへ入り浸りです)
午前の競技を終えて、昼からの最初は組体操。
うちの娘は南アフリカの陸上選手のように両性具有ではなく、確かに女なのですが
なぜか男の子にまじってがんばってました。
いわゆるピラミッドも、最下段の一番真ん中。
土台一筋で頑張ってきた私はよくわかります。
そのポジション、一番重い…
娘のサイドを男の子が固め、その上に男の子が乗って、最上段に男の子が立つ。
なんだか娘が不憫に…
後で、娘に聞くと、最初は男の子の中に混じって一番上だったらしい。
それが、最下段中央をできる子がいなくて、おはちが回ってきたらしい。
やっぱり我が家の伝統なのか・・・・
(私を含めた3兄弟、土台しかやった事ありません)
組体操を無事にビデオに収め、次は私の出番です。
父兄競技、幼稚園バス対抗リレー
ビデオは家内に任せて颯爽と出場しました。
以下はそのビデオに記録された、娘のご学友のご家族が言い放ったお言葉です。
16人中14番走者の私。
当分、回ってこないので、応援席に向かって、「ボルトのポーズ」です
世間の声:「おっ、あそこにお調子もんがおるで」
妻の声:「ぼそっ。うちのとおちゃんのことや」
そうこうするうちに私の番です。
バトンを受けて全力疾走。
世間の声:「お調子もん、結構速いやん。がんばれー」
そして第3コーナーをまわるころ。
世間の声:「なんかズボンずってきてんちゃうかぁ?」
一同大爆笑。
そう、たしかに短パンがずってきて、手で押さえながらバトンタッチしました。
最終走者のバスの運転手さんがそのままトップでゴールし、見事わがチームの優勝。
参加賞のティッシュひと箱を片手に席に戻ると、娘が一言。
「お腹ですぎやから、ずぼんずってくんねん!」
すいません。
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- 事務局に通報しました。
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