私の思い出のプレー その2

  • はち
    2007年10月20日 12:49 visibility52

前回に引き続き・・・

 

今回は大人になってからのプレーです。

もう5年位前になるでしょうか。とある市の連盟の大会にエントリーしてました。

ほとんどの大会で初戦敗退。ええとこ2回戦のチームでした。

 

それがその大会に限って、勝ち進んだのです。

その中で印象に残ってるプレイです。

 

我が軍は3点先制し、その裏の守りについておりました。

うちのエースはこの試合スライダーがビシバシ決まり、絶好調だったのですが、

この会の先頭打者にソロホームランを浴びました。

動揺したのか次打者にもストレートの四球。

 

正直、その頃私は既に盗塁を阻止できないキャッチャーでした。

頭の中ではもう1点を覚悟しており、とにかくこれ以上ランナーを出さないことに集中してました。

ところがここでラッキーなことが起こります。

相手打者が止めたバットにボールが当たり、キャッチャー前というか右打者のすぐ前に小さく上がった小飛球(あたりまえか)になったのです。

 

この時も不思議なもので、ほんの一瞬のはずなのに頭の中にいろんなことが思い浮かびました。

まず

「盗塁される前に打ってくれてラッキー!」 

「打球の回転からして、捕らなければファールだな」

「ノーバンでは捕れそうにないな」 

 

そこで私が選択した行動 

「捕りに行くように見せかけて、ピッチャーに向かって体を張って転がす。」

その一瞬にこんなことが頭をよぎりました。

 

・ノーバンで捕れそうにないけど、派手に飛び込んでピッチャーに向けてはじこう。

・ランナーもスタートきれないだろうからうまくすれば2塁で封殺。オレが邪魔になって少なくとも打者はスタートが遅れるから1塁だけはアウトになるだろう。

・ランナーと接触したら派手に転んで守備妨害のアピールと仲間への言い訳にしよう。 

 

結果、打球に飛び込みながら、スタートを切ったバッターと接触。

予定通りである。

さあ、守備妨害をアピールするためにも派手に着地、と思ったら、

本当に金のしゃちほこみたいになってしまった。

後は打球が思った方向に転がってくれてれば万事OK!

と思ったら・・・

 

ピッチャーが立ち止まってる。打球を追ってない。

え、なになに?

と思って体勢を直すと、ミットの中にボールが入っている。

審判もそれを確認して「アウト」のコール。

無欲で行くと結構捕れちゃうもんなんだなと、つくづく思いました。

 

これで、傍からみれば私のファインプレー。

いきさつはチームメイトにも話してません。 

 

 

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