未踏の地、シニアリーグ出場の話

3月3日の日曜日、嫁のチーム練習が急遽午後に変更になり、長女の練習が終わった後に練習に混ぜてもらう事になりました

下名の所属チームは毎週活動してないので、有りがたい事この上ないです


昼食摂ってリラックスして、練習開始に備えていると、嫁のチームメイト旦那が練習会場にやって来ました。

『14:30からシニアの助っ人呼ばれてない？』

何も連絡無かったよという事で話を聞いてみると

嫁のフットサルチーム関係者の方が運営してるシニアチームの助っ人に来れるなら来てほしいとの伝言を預かったとの事でした

嫁チーム練習の参加人数も多く、人数合わせも要らなそうだし、

娘2人はコーチに任せ、急遽西宮シニアリーグに参戦することになりました。

嫁チームメイト旦那も下名もSB

35歳以下はピッチに1人まで


って事で前後半で交代することにしました


25分ハーフでオーバー35。

スライディング禁止


35歳以下はシュート禁止

交代自由


といった感じでローカルレギュレーションだらけですが

ピッチ内の温度は高かったです

まあ35過ぎても熱心にサッカー続けてらっしゃる方々なのである程度想定はしてましたが、
それでも熱い熱い

会場となった西宮市民中央グラウンドは縦が短いグラウンドなのでSBでもボールに絡めて、好きなグラウンドなんですが

両チームともかなりラインが高く、センターサークル幅でボールが二転三転し裏に出たボールを追いかけっこする展開に終始しました

この副審はやりたくないですね

ラインの乱れが命とりになるなか、相手が裏に抜け出してもカバー意識が薄く、上がる・戻る・切り替えるは集中してないとついていけないです


更に大体下名よりは体重が多そうな方々と競らねばならなかったのでその辺は苦労しました

おもいっきし当たれば『若いもんが空気読め！』みたいになりますしね

下名は器用な方ではなくその辺の調整は出来ないので25分間、集中してプレーしました


相手に走り勝てる素晴らしさを噛み締め 、
空気を読まない高速クロスを1本披露出来、大満足です


25分でも大変充実した調整が出来ました

シニアリーグに出場できるまで後3年

それまでこの走力をキープしときたいです

西宮シニアリーグ
精道助っ人
VS ＯＳＣ

2-1
（0-0）
（2-1）
後半25分 右SBで出場
高速クロス1本
空気の読み方を覚えたい