有終の美…とは程遠くの話


最近、車に載せるようになった学生のメンバーからこんな事を言われました。

“村上さん、オーバラップ多いですよね”
彼は下名と同じサイドバック。19歳ながら経験も豊富なプレーヤーです。正直に嬉しかったので

“そう?あんまし自覚ないなあ”と返したんですが

“まあカフー程じゃないですけどね。あとは上がった後ですよね”

う〜ん比較対象にカフー。アホかと。

上げたり下げたり変な奴だなと思いました。

色々アドバイスをもらいましたが最終的にはもっと自信持ってプレーして下さいとの事でした。

19歳の学生に励まされる29歳。ちょっぴり涙が出そうでした。

そんな彼は10月からAチームに移籍してしまいます。

なので今日のリーグ戦は彼がBチームとして臨む最後のリーグ戦。
会場は県下でも屈指の天然芝競技場。

勝って彼を送り出す最高のシチュエーションでした。


がしかし


設営を終えアップに入る段階で一抹の不安…

対戦相手が現れません…

ただの一人も。


今季2回目の棄権勝ちです。


土曜日開催と言う変則日程。

日曜開催でも棄権が続出する明石2部リーグ。

第2試合に組まれていたカードも早々に延期。

悪い予感はしていました。


しょうがないのでAチームのメンバーも交えながら8対8、9対9の紅白戦を30×4本こなしました。
フルコートの天然芝を何とも贅沢な使い方をしてしまいました。

はじめから来ないことが分かっていれば対戦相手を探して有意義に使えたものを…

怒りを通り越して呆れてしまいました…

今日は今季リーグ戦の総括をしようかと思いましたがそんな気も失せる最悪の1日でした。






















































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