ワールドカップ満喫してますの話

連日、倦怠感が抜けません。


そりゃあそうですよ。


ワールドカップですもの。


今回は地上派組の下名にもある程度ワールドカップを堪能できる放映数が確保されていて嬉しい悲鳴です。


我が家のレコーダーは容量がしょぼいので早くDVDに焼かねばなりません。

ただ焼く暇ないほど放映があるっていう…。
本当に今回は堪能してます。

現在のところ日本の勝利が一番のサプライズですね。


期待してなかった分、琴線にふれる部分も大きいです。


久しぶりにTVの前で大声だしてしまいました。


また心の母国セルビアはガーナ相手に黒星を喫してしまいました。


開幕前から“クラシッチの大会になる”と周りにふいていただけにショックも大きいです…


嫁からは“トラップ、ミスりまくって目立ってるね”と嫌みまで言われる始末…

ただ来季からリバプールに移籍するヨバノビッチはキレてて新たな光を見つけた感じです。


そしてセルビアと言えばドイツ戦。

難しい試合になると思いますが、下名はこのカードに思い出があります。

98年フランスワールドカップでの旧ユーゴ対ドイツ。

このカードが下名は非常に印象に残ってます。

当時スタンコビッチが19歳だったかな?
下名は17歳ですね


時の流れを感じます。


そんな思春期の下名を鷲掴みにした試合がこのカードでした。

ピクシーがゴールした後の腕時計パフォーマンス。


“俺たちの時計はまた動き出した”


長く国際舞台から政治的要因で閉め出されていた彼らを象徴するパフォーマンスでした。


結局その試合はタルナット(懐かし!)にフリーキック決められたりして結局2‐2で引き分けちゃうんですが…


あの試合は強烈でした。


ユーゴ2点リードの際にGKクラリがリフティングして時間稼ぎだした時はちょっとひきましたけどね。


ミヤトビッチ、サビチェビッチ、ピクシー、ユーゴビッチ、スタンコビッチ、ミロシェビッチ、コバチェビッチ、ミハイロビッチ…ピークは過ぎた感も有りましたがクラッキ揃いの良いチームでした。

ドイツ対セルビアはそんな思い出を重ねながら観戦したいなと。

クラシッチの奮起を願います。











































































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