無力、非力、悔恨…散々な週末の話

昨日の日曜日はレディゴーBの公式戦でした。

リーグ戦ではなく播州大会といった他都市協会の主催大会です。

勝ち進めば県リーグ所属のチームとも対戦のチャンスがある有意義な大会で会場も一回戦から天然芝という破格の待遇でした。


一回戦の相手は姫路FC。姫路1部所属の名門チームです。


下名は前半をSBでフル出場しました。

体重に関しては前日のチェックでほぼベストに戻ってた事が妙な自信となり、ここ最近の中では身軽に動けたと思います。
チームも前半は攻め続けていましたがあと一歩が決まりません。。

下名のクロスミスがあわやゴールといった恥ずかしいしいシーンもありましたが結局0‐0。

下名のサイドがいいようにやられていたので後半は守備を安定させるために交代となりました。

お役御免というこてでベンチに向かおうとした刹那キャップから一言。

“むら、キーパーね”


前回、GKデビューの公式戦で出来が酷かったことや、それを受けて今後一切やらせないと言われ練習試合でも起用が無かったのですっかり気を抜いてました。


何とか気持ちを持ち直して試合に挑みましたが後半開始直後、相手FWと1対1になり飛び出しを躊躇した瞬間一発食らってしまいました…下名の両手をかすめてボールは無情にもゴールへ…

この1対1を止めてれば個人的にノッてきたかもしれませんが無様なフィスティングミスからの失点で下名の心はボッキリ折れてしまいました。

チームも落胆してしまいあれよあれよと3失点。

相手から“撃てば入るで”と野次られた時は情けなかったです。


“今後一切GKはやらせない”の言葉に安心しきっていた下名の落ち度です。

結果は0‐3の敗戦。

前半の流れがよかっただけに下名のミスで勢いを削いでしまい、非常に悔しい思いをしました。

また別のシーンで敵ミドルを弾いた際に両手の平がしびれ、筋が伸びた感があります。

下名は今、UFOキャッチャーぐらいの握力しかありません。
タイピングも痛い。
ただ手のひらが痛む度に失点シーンが脳裏をよぎり、仕事どころじゃなくなります。

キーパーも本当に練習しなくちゃいけませんね…

自身の甘えが最悪の結果を呼びました。。

次こそは!

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