ヨセテミ ツヅキノメユの話

クラシッチ残念…


はい、終わり!


そして遅ればせながら、日本。

本当に良かったですね!

3:30に起きた甲斐がありました。


序盤、デンマークが日本の守備ブロックを両サイドの選手が目一杯広げて正確なクサビを打ち込んでは連動した動きで中澤、トゥーリオの裏をついてきました。

非常に嫌な流れの中、落ち着いて修正・対処した守備陣には正直驚かされました。

大会直前のジンバブエ戦で急遽試した布陣とは思えないほど機能してましたね。

岡ちゃんは本物のリアリストだと強く思います。


そしてFK。


今大会は今ゲームまで1本しか決まってなかったそうですね。


高地、新ボールとあらゆる状況への対応に各国のクラッキが手を焼いている中…

1試合で2発!


しかもカーブ系とドロップ系の2球種ですよ。

遠藤、本田の技術が如何に素晴らしいかを世界に示せたんじゃないでしょうか。

しかも効果的なタイミングでの得点で優位に試合を進めました。


下名は個人的に明石市サッカー協会を通して選手登録料やチーム登録料など厳しい家計から捻出して上納しています。

願うは日本サッカーの発展。

我々社会人もさることながら、我が子がサッカーする時に今より良い環境になってもらいたいわけです。

その為にも未来ある少年少女達や各サッカー関連産業に与える影響力は重要なのです。

予選全敗と2勝1敗での予選突破では与える影響力が

天と地、


少年ジャンプとビジネスジャンプ


すっぴんとデラべっぴんぐらいの差があるわけです。
※例えがわかんない人は調べなくていいですよ。念の為。


理想のサッカーは見せられなかったかもしれません。


退屈なサッカーかもしれません。

ただロマンを追い求めた3戦全敗よりもリアリズムに徹した2勝1敗が格段に上だと断言しておきたいです。


奇跡とかチープな言葉では整理がつきません…


ユメノツヅキをできるだけ長く。






































































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