女子サッカーの明日はどっちだの話


今日は得意先から直帰!
19:00前には家にたどり着きました。
帰る途中に
愛しのドリームタウン新長田へ
買い物によって帰りました。
今住みたい町�1です。




まあそんな愛しの新長田の話は
またいずれゆっくりとさせていただきます。
いらないですか?そうですか。


今日はちょっとまじめに・・・
女子サッカーに関して面白い記事を
今週号のダイジェストで発見しました。

特集自体は岡山県のサッカー事情を
レポートするもので、
地域リーグながらJ加盟にこじつけた
何かと話題のファジアーノ岡山と
いまやL1の強豪、岡山湯郷bellのレポートが中心です。

その中で、
岡山湯郷bellの監督:本田美登里
のインタビューが載っていて、
非常に興味深い内容になってます。 
まず













「湯郷の選手たちには、女性が憧れる存在になってほしい」
とありました。フィイギア、バレーのように
美しく優雅なスポーツに女性が憧れるのは当然で、
女子サッカー選手もみんなが憧れるような
“美しい存在であれ”
といつも選手には言い聞かせているとの内容でした。





確かに嫁さんに「娘にサッカーやらせたい」と言うと
「無理にやらせたくはない・・」
と小3から大学生まで思う存分ボールを蹴った自分のことを棚に上げて
拒否られます。
確かに、近所の女子高のサッカー部の女の子は
真っ黒に日焼けして、ベリーショート。
青春真っ只中の乙女にはちょっと酷かもしれません。

しかし、本田監督の言うように女子が憧れるような
スポーツになれば、女子サッカーの普及は飛躍的に進むはずです。









本田監督は
「同じ実力の選手なら髪の長いほうを使う」
と過激な発言で叩かれたこともあるらしいのですが、
彼女の女子サッカー普及の夢は果てしなく大きいです。
「いつか自分のクラブチームを世界一にする。」



本当に良い監督だと思いました。
娘が小学生にあがるまでに
女子サッカーが普及するように
願って止まない今日この頃です。



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