ハイブリッド6

今開催中の女子バレー選手権で日本チームが快進撃を続けていますね。

新しい戦術はその名も「ハイブリッド6」セッター以外は全員アタッカーの超攻撃的布陣。

しかし、よく考えると「ハイブリッド」は「合いの子」や「異種交配」や「イノブタ」などの掛け合わせの意味合いがあるんですよね。

車のハイブリッドも内燃機関(エンジン)と電動モーターを組み合わせているからそう呼ばれる。

それを考慮すると、従来のウイングやブロッカーなどの組み合わせ戦術のほうがハイブリッドの意味合いに近いような気がしないでもない。

まあ、アタッカー全員がレシーバーでありブロッカーでありという意味でハイブリッドと名付けたのかはよくわからないですが。

この戦術をサッカーに当て嵌めてみると、キーパー以外は全員FWって事になるわけで、状況に応じて全員がMFやDFの役割をこなすって事になる。

そこで、鈴木隆行。DFW(ディフェンシブフォワード)と耶喩されるくらいに、普段から深い位置まで戻って守備をするから、キーパーが本間でそれ以外の選手が全員鈴木隆行だったなら、新戦術「ハイブリッド11」も機能するんじゃないかと、女子バレーを見ながら考えてしまったw

しかし、中国女子の「チン・セイシ」選手。ちょっと名前にインパクトあり過ぎじゃねw

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