はがれたメッキ −当然の帰結−


横浜FC戦に行ってきました。

 

なぜか、熊本戦から連続で鹿島好きな後輩君と一緒に観戦です(笑)

 

ここ数試合、前半でリードするも追いつかれてのドローや、ロスタイムぎりぎりで決勝点を上げてなんとか勝ち試合にしてきましたが、内容的には疲れの出る後半に足が止まりプレスを掛けられず、相手に勢いを与えてしまう試合が続いていました。運動量も少なく中盤で丁寧に繋ぐことをせずに、ロングボールを放り込むだけ。J'sゴールの記者と全く同じ感想。

 

しかし、昨日は完全に横浜ペース。全後半を通して、ずっと試合を支配されたままで、カウンターはおろかFWにすらボールが渡らない。シュート数は今季最低の6本。

 

よく、後半ロスタイムまで失点しなかった試合展開に、自分も引き分けでも仕方ないかな?と、思い始めたその時荒田に代えて村松の交代準備。監督も時間をかせいで引き分け狙いかな?と思った時に途中交代で入った難波に泥臭く押し込まれて、、、orz

 

やはり、なまじ上位にいるから気持ちの面で横浜の選手に負けていたのだと思います。何としてでも今シーズンの初勝利を、と、引き分けでもいいか〜。ではやはり押し切られて当然でしょうか。

 

平日開催もありの過密日程のとりあえずの最終日。全然プレスを掛けられない水戸の選手が可愛そうに見えてしまうくらい、みんなが疲れ切っているように感じました。

 

終わった試合はしっかり切り替えて、体力を回復して、中盤でのつなぎと連動性をもう一度再確認して来週からの連戦に備えてほしいです。



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