不安を増すファン

  • もぐら
    2010年03月09日 09:14 visibility61


今日のカナロコ鉄道ノート: “撮り鉄事件”を考える(上) 【ニュースの〈断面〉】  鉄道ファンのマナーとルール 




先月JR西日本・関西本線で特別列車を撮影しようとしたヤロウが


線路内に侵入、鉄道敷内に撮影用の三脚を立てた


列車妨害となり特別列車に先行する快速電車や普通電車が急停車


運転士が退去を求めても一部の人は聞き入れず、地元警察が出動する騒ぎになり


多くの乗客に影響が出た




時をおかずに別のヤロウが同様に線路内に侵入


再び多くの乗客に影響が出てしまった


(神奈川新聞より引用加筆)


 


 


 


名古屋グランパスのエースストライカー玉田選手が


スーパーで一般人に声をかけられ握手をしたのだが、


その馬鹿ップルは自動車でのこのこと玉田選手の後をつけ


自宅付近までついてきたという


(玉田選手談−オフィシャルブログより引用加筆)


 


 


 


 


 


 


 


 


愛しい思いが高じて相手に不快な思いをさせるのは


ファンとかサポーターとか撮り鉄とか言わないよね


 


ただのバカヤロウだと思う


 


 


 


サッカー選手も鉄道事業者(運転士等職員)も


プロとしての仕事を全うしようと常にストレスに晒されている


彼らにしっかりと仕事をして貰うことがファンとして一番大事な事です


なのに余計なストレスを与えるような


ストーカー行為をはじめとする違法な行動は厳に慎むべきでしょう


 


 


 


 


なにより困るのは、報道機関はそんな不届き者の大バカヤロウのこんこんちきを


サポーターとか撮り鉄とかまじめなファンの通称と混同させて


真剣にサッカーや鉄道を愛している人をひっくるめて罵倒するんですよ


 


心ない報道に一番被害を受けているのは


ゴール裏やホームの片隅でひっそりと応援を続けている


極々一般的なサポーター達なのではないですか?


 


 


 


鉄道事業地への侵入や、有名人をつけ回す行為は


いずれも違法行為として起訴されるものばかり


ホントのファンはその好意の対象に不安を抱かせるような事はしないよね


 


 


























































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