敗退濃厚の後半49分30秒

今朝のかながわスポーツ（神奈川新聞スポーツ面）には

大きな見出しに

ジュニ土壇場同点弾/川崎 延長戦制す

とあった

試合の考え方ってよ〜く分からないのですが

今回の場合、まずカシマで90分１ｓｔレグそして昨晩等々力で90分の２ndレグ

その結果を受けて15分ハーフの延長戦をしたんですよねぇ

だから　Ｊリーグの主管する公式戦ではリーグ戦第２節に新潟に１−２で負けてから

鹿島が久しぶりに負けたんですよね！

あのジュニのゴールで・・

ついでに言うとリーグ戦第６節でマリノスとスコアレスドロー以来の

無得点試合？

（ＡＣＬとかは手元に資料が無い・探せ！）

あのジュニのゴールが決まった時のアウェイゴール裏の沈黙が！！！

サポーターもそうだけど、選手も慣れていない状況でしょうから

あとは憲剛の談話に有るとおり気落ちした相手を畳み掛けるだけでした

実際スタンドにいた川崎サポの誰もが

呆然とした鹿島イレブンを見ていたし

緊張の糸が切れ、心に大きな隙間が生じていたのは見て取れたんです

一緒に観戦したゆきたくさんの言葉が全てですね

『サッカーって何が起こるか分からないね』

そうです、ほんとに怖いスポーツだなぁ

※タイトルは神奈川新聞の記事から引用しました

あくまでも神奈川新聞の記者が計測していたいわゆる【手元の時計】での計時

そしてインジュアリータイム４分というのも目安ですから、３０秒経過したところで

何ら問題は有りません。

あくまでも主審が判断した時間が試合終了の時間です。

（そんな事分かっていても、ホームに偏った計時だとか言う人いるよねぇ）

2007準々決勝　対ヴァンフォーレ甲府

7/7 小瀬　2-3 win 甲府

7/15 等々力 4-2 win 川崎

準決勝　対横浜Ｆマリノス

10/10 横国 1-2 win 川崎

10/13 等々力 4-2 win 川崎

前回同様の結果を期待しましょう

そして決勝国立は別の結果になるように

そうかぁ　あの年もＡＣＬで苦労してたんだなぁ

平日にもかかわらず延長戦にまでおつきあいいただき

鹿島サポのみなさんお疲れ様でした

このあと、左手前の黄色いシューズ（テセ）はピッチに座り込んでしまう

きっとピッチの上は想像を絶する過酷な環境だったことでしょう

両クラブの皆さん

最後まで緊張したイイ試合をありがとう

なんだ？やけになれなれしいオッサンがピッチに紛れてます

ジュニとハグまでしてるし

あっ、中西さんだ・・・オッサンよばわりして失礼しました