スタジアムへのアクセスを考える　その２

自転車・バイクに続き
スタジアムへのアクセスに関して
先日のジェフ戦で信じられないものを見た

等々力には武蔵小杉から徒歩か、溝の口からのバスを利用する私は
この日も溝の口行きのバス待つ長い行列に並んでいた

ご存じの方も多いかとおもいますが、府中街道の西側には
お寺の駐車場があります、そこからバス待ちの行列を割って
車道へ出て行く袖ヶ浦ナンバーの普通車がいました
窓から見える範囲ではどう見てもサッカー観戦にやってきた若者

ナンバープレートだけでジェフサポか川崎サポかは判断したくないが
こんな事が想像以上に起きているとすれば
これから先、等々力でサッカー開催が出来なくなるかもしれないと思いました

Jリーグ・クラブ共に地域密着を目指しているのに
地域の方へ迷惑をかけてしまうのは哀しい事です

こんな様子をみるのは実は初めてではありません

その他のスタジアムに比べてアクセスに問題が多いとされる
さいたまスタジアム周辺でも、

生活道路の路地へ路上駐車をする県内外を問わないナンバープレートを掲げる車達を

国立競技場周辺ではサッカー以外の施設も多いので一概には言えませんが
何割かのサッカー観戦者が路上駐車をしているようです。

車は便利な道具ですが、それを使用する人間の心がけ次第では
自分たちの求める事を続けさせて貰えなくなる事もあるのです
等々力競技場でもしもJリーグの試合が見られなくなったら

少し寂しくはありませんか？