必要なのは

スポーツニュースを見ても

新聞をみても（一般紙まで）

どこもかしこもオシム、オシム

注目を浴びて、スタジアムに足を運ぶ人が増えるのは喜ばしい

でも、たしかＪリーグ発足当時ブームに終わらせたく無いと言ってたはず

岡田・全日本のグループリーグ敗退から始まる、トルシエジャパンブーム

そしてＺＩＣＯジャパンブームを経てオシムの考えながら走るブーム 

Ｊリーグの選手がみんなオシムに走っても蹴ってもアピールしている、

その内転んでもアピールになってしまうのでは無いか？

選手はリーグ戦を戦う時はクラブが優勝するためにそしてサポーターが喜ぶ姿を見るためにプレイして居るのではないか？

どんな時でも 

試合後のインタビューで

”オシムにアピール出来ましたね？”と聞く記者達

プロだから金の為にやるのは当たり前、プロならばお金を持ってくるサポーターの為に納得のいくプレイを見せたい。続けて雇用して貰う為にクラブ・スポンサーにも頑張っている姿を見せる必要がある

オシムの為に誰がプレイしているのだろう？

全日本への選抜は目的ではなくて

　　　　　　　　　　　　　　結果だろう？

 プレイの内容は全く変わっていないのに

オシム流とされる各クラブのプレイ

じゃあ、あのベンチに座っている監督はオシムが着ぐるみ着ててるんかい？

小野や柳沢は今日本代表では無い

下手をすると、クラブでのベンチ入りすら危険である

自分の食い扶持のために、クラブの為に必死なんだろう

土曜日の試合における得点はオシムへのアピール以前に

クラブ・監督へのアピールであり、

サポーターへの自らの存在証明じゃないのか？

全てのプレイがアピールというくくりで表現される風潮は

今すぐやめて欲しい

川淵さんもね、そろそろやめて欲しい