渡り鳥日記　1６

久々の渡り鳥日記です。

過日、急遽オファーがあり人がひとり足りないから、と日曜日の試合で大学生に入り混じりやりました。大学生なので、みんな動きが素早い。まだ若い！！
過ぎ去りし若さを羨みながら30代のおっさんは私ただ１人、おっさんパワーを炸裂・・・したかな？

成績
５番センターで出場

１打席目　いきなりチャンスで廻って来たｗ
センター前ヒット、タイムリーヒットでホッｗ　当然右打席です。

２打席目　左打席　セカンドゴロ。内角の速い球にえぐられました。

３打席目　右打席　送りバント。

お相手さんは某M大学のサークルチーム。
投手の球は速いし、みんな動きもいい。
切れの有るストレートと、ややスリークォーター気味から放り出されるカーブが決め球、という投手でした。普通に、関草２部位で通用するような、そんな投手でしたよ。１１０以上は出てた。
ただ・・・目の翳んだおっさんの左打席でバットに当てられるようじゃぁ、まだ若いな、とは思いました。しかしいい投手でしたよ。

最後、時間がもうない、中途半端に時間が余った、という所でおっさん志願/調整登板しました。
ブンブン振り回す若い連中にどれだけ通用するのか、試してみたかったんです。

結果、１つも三振は取れない。外野フライ２つ。ヒット２本、１失点。

しかし４分で１イニングを終わらせました。（投球練習は１球）
まだまだおっさんも捨てたもんじゃ・・・ないかな？そうでもないかな？よう判らんｗｗｗ


１つ言えるのは、打ち頃の球だったので、皆却って詰まる、という事。この投球術はまだまだ使えそうだ、と再認識しました。
また、やはりいっかな球が速くとも、棒球じゃぁ、おっさんにですらバットに当てられる、とこれも再認識しました。