「世界で最も美しい女性政治家」投票

こんな投票もたまには良いのではないでしょうか..政治家で美人と呼ばれる人が少ない日本では彼女だけがノミネートされたようですがインターネットの時代ビジュアルも大事な宣伝効果があるようです..メキシコ人もこんなにいるとは知りませんでした..
Candidatas:65 /候補者65人
Países representados: 38 /参加国38ヶ国

スペインの新聞社による「世界で最も美しい女性政治家」の投票で、青森・八戸市の藤川優里市議がトップに立った。スペインの新聞社「20ミヌートス」紙が行っている「世界で最も美しい政治家」投票でトップを走っていたペルーの国会議員、ルチアナ・レオンさん(30)は「わたしはまだ、運命の人に出会っていない」と話した。また、美人政治家の投票について、レオンさんは「大切なのは、わたしたちの仕事を知ってもらうことです」と語っていた。地元ペルーでは、「天使の笑顔」と呼ばれ、テレビの特番まで放送された。「投票を始めたきっかけは?」との質問に、20ミヌートス紙は「読者がこのリストを作っているうちに、周りの意見を聞きながら候補者を増やしていった」と話した。独断で選んだ世界37カ国・65人の女性政治家では、プーチン首相とのロマンスも報じられた新体操の元金メダリスト、アリーナ・カバエワ議員(25)が6位、そして、3月に来日し、麻生首相と会談したウクライナのティモシェンコ首相(48)が8位となっている。一方で、アメリカのサラ・ペイリンアラスカ州知事(45)とヒラリー・クリントン国務長官(61)は伸び悩んでいる。そして日本からは、青森・八戸市の藤川優里議員(29)が2位となっていたが、3日午後、堂々の世界一となった。藤川議員に取材を試みたところ、あいにく不在だったが、藤川議員の母親は「その件はブログで(コメント)ということにしてありますので」と話した。藤川議員の地元の八戸市民は、「いいと思いますよ、八戸の宣伝にもなるし」、「賛否両論いろんな方がいらっしゃるでしょう? わたしはダメ」などと話した。誰でも参加できるこの投票、締め切りは未定ということで、まだまだ波乱があるとみられる。 FNN

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スペイン紙の「世界で最も美しい女性政治家」投票