大詰めのJ(その2) そして少しずつ押し寄せるさびしさと
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ヒメケイ
2014年12月02日 21:41 visibility55
こんばんわ。
夜になって急に寒くなってきました。
週末のJリーグは、とんでもない展開になりました。
鳥栖のロスタイム弾にもしびれましたが、徳島の勝ち越し弾はさらにしびれました。
まさかのGKのゴール。
マリノス時代に川口選手が同じようににコーナーを頭で合わせて、ポスト直撃は見たことありますけど、まさかまさかでした。
浦和対鳥栖、ガンバ対神戸、セレッソ対鹿島、名古屋対大宮、徳島対磐田。
録画や生合わせていろいろ見ました。
試合内容や結果ももちろん気になるんですが、そこにいるサポーターの事も気になります。
降格したセレッソ。
10歳くらいの男の子が、号泣していました。
残り時間も少なくなり、まだ同点の山形。
女性の方が両手で祈り泣きながら、「山形ー!山形ー!!山形ー!!」と、何度も叫んでいました。
まさかの同点ゴールを奪われうなだれる選手たちに、まだ終わってない!!とばかりに必死に励ます浦和サポ。
そして、すべてが終ってしまったジュビロサポ。
何度も私まで泣かされてしまいました。
J1は最終節。
まだ優勝は決まっていません。
残留もまだあとひとつ。
昇格プレーオフ決勝。
J2への昇格も、今週末決まります。
神戸は正直、モチベーション的には難しい。
しりすぼみになってしまい、後半戦はあまり勝てなかったけど、開幕の川崎戦で驚き、アウェイ大宮でも楽しませてもらいました。
良かった前半戦も、あかんかった後半戦も全部今年の神戸。
最後は力の限り戦う神戸を見たいね。
結局サポーターが求めるものってそこなんだと思う。
今年最後のJリーグ。
楽しみましょう。
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- 事務局に通報しました。
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