らららライッ♪

  • う~る
    2010年04月16日 12:57 visibility157


と言うわけで、前回日記にて「ライ角」とは?


 


という問い合わせが殺到し、電話がパンクしました。。。。。大嘘〜


 


って、ことで「ライ角」についてご説明します。


 


この写真のようにソール(底)のラインとシャフトのラインの角度のことを言います。


 


クラブの長さはほぼ一定ですが、使うプレーヤーは人それぞれ身長や手の長さ、体の前傾角などに違いがありますから、誰にでも合うようにはなってません。


 


ピンというメーカーのアイアンなら身長別に揃えてありますので、便利ですよ!


私が最初に購入したアイアンがピンでした。


でも。。。。。。



 


ブンブン振り回すほど若かったことと、ストロングロフトタイプで、SWで130Yも飛んでましたので、130Y以下の力調整が大変でした。


それとヘッドに光沢が全く無く(日光に反射しない利点はある)、ピカピカヘッド好きの私にとって、スコア以上にアイアンを握る楽しさが減ってしまったので、買い換えました。


現在は、5年以上前に購入した、ミズノのMP30で結構気に入っています。(全番手ライ角を2度調整しました)


 



さて、話が逸れましたが、身長によってシャフトが立ってしまったり、寝てしまったりすることはなんとなく分かると思うのですが、それが何故スライス、フックするのか写真を見てください。


 


 




これがご自分とライ角があっている場合です(*´д`*)


 


 









これはシャフトの設定より、身長。。。。。いや、手が下がっている場合です。。。。。。(´ロ`;)


手が下がっているとヘッドの先端(トゥー)が上がります。




ヘッドにはロフト(球が上がるような角度)がありますので、フェースが左を向きます。


 


 







これはシャフトの設定より手が上がっているタイプです( ̄□ ̄;)!!


先端(トゥーッス)が下がって、ネックが上がっています。。。。。。これがネックです。。。爆



これだとフェースは右を向くことになります。


 


 


以上、お分かりになりましたか?


 



アドレスした時とスウィング(インパクト時)した時では、角度が変りますので、あくまでもインパクト時にライ角があっているかを確認してください。


 


それが、前回お薦めしたシールなんです。


ラウンド中の芝生の削れ具合でも確認することは出来ますよ。


 



・・・・・・・・・・・・・・・


 


 


かといって、実際にラウンドすると平坦な場所で打つわけではないので、大きくは影響しないんですがね。。。。。。。。爆


 


 


 


ご参考までに同じようなことを細かく、分かりやすく、HPに掲載されてましたので、リンクしておきます




http://blog.nikkansports.com/nikkansports/koukoku/archives/2007/12/post_292.html


 






 



だったらこの日記いらないじゃん!。。。。。。。。。。。とか言・わ・な・い・の〜wwwwwwwww


 


 


 


 ゼロワンさん。。。。。


今度はロフトの意味が分かりませんか?。。。にやり


 



































































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