100冊記念

やぁ！ごぶさたしてました

最近は大変に忙しくて

記念すべき100冊目を更新できなかったわけです

そう、無論忙しい理由は仕事とか仕事とか仕事とかの他に・・・・

そう 

温泉いってました

そう

ネズミの国ではしゃいでいました

そう

スノボーいってました

そう

全身打撲で今はとても気持ち悪い歩き方をしてますよ！ひゃっはー！！

非常に満足にて結果オーラーイ　（´Д｀） 

さて、100冊も書いていますが

ようやく継続力がつきはじめたなぁと

まぁ他の皆さんに比べたらカスみたいな冊数ですがね

そんなわけでちょっとだけ自分のサッカー感などを語ってみたいと思います──

　僕がサッカーを好きになったのは小学生の頃

兄がクラブでサッカーをしていたのがきっかけです

当時からあまり運動神経がなかったもんですから無論万年補欠です

その当時の小学生サッカーにあまりポジション意識は無く

ボールあるとこ集団で追い回してました

この時サッカー自体を好きだという感覚はなかったですね

ただ、そこにいただけっていう感じです 

しかし、この時代は野球の人気の方があったものだから

僕の友人は次々に野球へ

僕も迷いましたよ

友人がどんどんいなくなり、6人とかで試合もできなくなり

日曜日の試合は中止になりがち

月曜の朝、級内の話題は野球の試合ばかりで話にも入れない。すごい疎外感

このまま僕も野球にいこうかなぁ

そんな時、サッカークラブの友人の一人がサッカーの試合観戦に誘ってくれましてね

試合を見に行ったのですが

新鮮な衝撃とでもいいましょうか？えらく楽しかった事を覚えています

サポーターとの一体感、選手同士の激しいコンタクト、卓越した戦術意識

ボールだけを追っていた小学生の僕にとって衝撃でした

なんて楽しいスポーツなんだろう

ゴールに一喜一憂し、貪欲にボールを追いかけ、仲間と喜びを分かち合う。

感動しました

サッカーという無限の可能性の一端を見た気がしましたね

小学生風情が何言ってるんだって感じですが

確かにそんな感銘を受けたんです 

早速、次の日級内の友人達にこの話をしましたよ

ただ伝わらなかったですよ 残念なことに・・・

このときに生で見る事の大切さを知ったような気がします

しかしながら、見る楽しさという醍醐味、それを実践する喜び

それ以来、サッカーの魅力どっぷり

意外に普通かもしれませんが

世間一般では憧れの選手とかチームを切欠に好きになっていくのが大半だと思います

でも僕はサッカーというスポーツ全体に魅かれたんですね

さて、その後小学生サッカークラブは解散してしまい

野球へ転向するんですが、それなりに楽しかったですけど

ぽっかりと穴があいた感じの小学生時代でした

中学入りますとサッカー部や野球部はなく、やむなくバスケット部へ

三年間サッカーと無縁な生活でしたが

サッカーの観戦だけは毎月のように行ってましたね

おかげで知識だけは中学生の中では一流？でした？（＾＾；）

こんな感じで僕の大体のベースが出来ています。

プロの試合を見にいけないときは、河川敷の草サッカーを好んで見るような

奇特な僕ですが、サッカーにかける情熱は今でもアツク燃えています！

色々綴った日記ですが 

100冊書いた日記ですが

この時代

すぐに消えてしまう日記です

すぐに消えてしまうＷＥＢＬＯＧです 

しかし 

Ｊリーグ発足当時の熱狂はすぐ冷めてしまったけど

いま、本当にサッカ−を好きな人が残って支えています 

好きな選手は引退してしまったけれど

サッカーを愛して止まない僕がいます 

そんな想いは永久に消えることはないので

これからもずっとサッカーＬＯＶＥなんです

これからもそんな情熱を押付け的ではなく

自然に少しでも伝えていけたら──

100冊目の御清聴ありがとうございました　　ｍ（＿＿）ｍ