次なるステージに向けて

キリンチャレンジカップでペルーと対戦。


ワールドカップ予選に向けて


大事な試合でした。


ちなみに審判団は


南アWC決勝とCL決勝の笛を吹いた


イングランドの審判団と豪華でした。


 


 


システムは予告どおりの3-4-3。


…でしたが機能せず前半のみで終了。


いい形ができたのは1、2回ってとこかな。


記憶に残っているのは


何本かダイレクトパスがつながって、


関口選手が中に入ってできたスペースを


西選手がサイドを崩した場面くらい。


解説の松木氏も言ってましたが、


システム(ポジション)を気にするあまり、


流動的な動きが少なかった印象。


つくづく日本人てマジメやなぁと関心。


後半からはいつもの4-2-5-1に戻し、


トップ下には本田選手が入ったおかげで


パスを繋げてはいましたが、


最後のところの動き出しは遅かった。



コンディションと連携の問題も


あったとは思いますが。


 


逆にペルーは意外(笑)に


いいチームでした。


南米のチームだけあって、


繋ぐところはしっかり繋げてましたし


きっちりフィニッシュまでいってました。


長谷部選手の同僚のファルファン選手も


きいてましたね。


くさびに入るポジショニングの巧さと


ボールを奪われないテクニックで


チャンスを演出してました。


後半20分くらいからは


完全に向こうのペース。


まずいボールのとられ方から


何度もピンチを招きました。


後半40分過ぎてからは


サンドバック状態で


何度ポストを叩かれたことか。


失点しなかったことだけは幸い。


 


守備と中盤の繋ぎは南アWCと


アジアカップで証明できてるだけに、


あとは攻撃の形をどうしていくか。


個人的には宇佐美選手も


見てみたいですね。



ほとんど時間がありませんが、


次のチェコ戦でどう修正してくるか


楽しみ(不安?)です。


頑張れ、日本!!
























































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