
1点の重み。
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kam
2008年09月08日 00:49 visibility45
今日はアサヒ飲料の地区予選でした。
5チームのリーグ戦で上位1位のみ県予選へと進むことが出来ます。
初戦は開始早々から先取点を取り、前半を3−0とリードし危なげない試合運びでしたが
後半から球際や詰めが甘くなり始め、攻めきれず1点も取ることができず試合終了。
昨日の試合の疲れで普段のプレーが出来ていない選手が多かったように思えた。
2試合目になると前半から攻め切れず、いい形に何度となく持っていくものの点が入らない。
決して勝てない試合ではなかったけど思わぬ形でドローのまま終わってしまう。
このドローを取り戻すために得失点差を稼ぎたいので、3試合目は序盤から
パワープレーをかけてとにかく点を取る作戦に切り替えるが、なかなか崩しきれず点が入らない。
なんとか3点取るも、カウンターで1点返されて3−1。思うように点差を広げることが出来なかった。
最終戦もさっきと同様に点差をつけなければならないので、前半は普通にゴレに入り、
思うように点差が付かなかったらパワープレーに切り替える作戦に。
しかし、開始2分くらいで痛恨の失点。 ほとんど角度のない所から足元を抜かれてしまった。
普段なら入れられないコース、完全に集中が切れていた。
チームのモチベーションが中々上がっていかないなかで、自分もそれにのまれてしまったように思う
失点を取り戻すためにパワープレーに切り替えるが、アンラッキーな形で相手に追加点を入れられ
とにかく点を取らなければならない状況に焦りがあり、ズルズルと失点を重ね負けてしまった。
先取点を取られたのが全て・・・本当に悔やまれるプレーだった。
過密日程もありチームの状態も良くなかったが、まさかの予選敗退。
自分自身も本当に課題が残る1日になってしまった。
- 事務局に通報しました。

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