俺のベストメンバー　No.10

皆さん、こんにちは！

現在、福岡や佐賀では大雨警報が出ています。

この前熊本では死者が出るなど、コロナウイルスの第二波に続いて大変な時期を迎えています。

ですので、今日はなるべく外出をしない方が良いと思います。

 

さてそんな中ですが、今回は久々に私がここまで紹介した「現役選手」と「引退選手」でチームを作ってみました！

対象としては大分トリニータに所属した選手で、ナビスコ杯優勝時とその年の数年前の選手を中心に作ってみました！

 

そのメンバーは下記の23選手になります！

GK　1西川周作（浦和）、12上福元直人（徳島）、23高木駿（大分）

DF　2三木隆司（引退）、3高木和道（引退）、4深谷友基（引退）、5鈴木義宜（大分）、15菊地直哉（引退）、20藤田義明（磐田）、22上本大海（引退）

MF　6梅田高志（引退）、7松本怜（大分）、8金崎夢生（名古屋）、9吉田孝行（引退）、11鈴木慎吾（引退）、14宮沢正史（引退）、16丸谷拓也（引退）、17根本裕一（引退）、21加地亮（引退）

FW　10藤本憲明（神戸）、13高松大樹（引退）、18松橋章太（引退）、19オナイウ阿道（横浜FM）

 

基本フォーメーション（3－5ー2）

ーーーーーーー高松ーーーー松橋ーーーーーーー

 

ー根本ーーーーーーー金崎ーーーーーーー松本ー

 

ーーーーーーー宮沢ーーーー梅田ーーーーーーー

 

ーーーーー上本ーーー三木ーーー深谷ーーーーー

 

ーーーーーーーーーー西川ーーーーーーーーーー

 

まず正GKには日本代表にも選ばれ、大分だけでなく広島でもタイトル獲得に貢献し、今でも浦和で守護神として活躍する西川周作を選びました！

控えGKには現在徳島で活躍する上福元と現在大分の守護神として活躍する高木駿がいます！

 

今回フォーメーションは3－5－2とナビスコ杯優勝時のフォーメーションにしました！

DF陣は3バックでJ1昇格後初の一桁順位（8位）を記録した年で3バックを務めた上本、三木、深谷を並べてみました！

また3バックの控えには日本代表にも選ばれた高木和道、菊地直哉、現在もトリニータの守備の要として活躍する鈴木義宜、そしてセンターバック以外にもボランチやウイングバックもこなせる守備のユーティリティープレーヤー藤田義明がいます！

 

次にダブルボランチは展開力がある宮沢正史と運動量が豊富でドリブルが得意な梅田高志を選びました。

両選手とも攻撃面で持ち味がある選手ですが控えには球際での強さを活かしたボール奪取を武器とする丸谷と先ほどにも挙げた守備のユーティリティープレーヤーの藤田義明と守備型ボランチの選手がいますので、リードしている時に守備を強化したいときはこの2選手を途中出場させると良いと思います！

 

サイドハーフは左がクリーンな守備と強烈な左足のキックを持つ根本裕一と現在抜群のスピードと正確なクロスを武器に右ウイングバックのレギュラーとして活躍する松本を選び、トップ下にはナビスコ杯優勝時にニューヒーロー賞を受賞した金崎夢生、2トップには2006年に日本人FW2トップの2桁ゴールを記録した長身FW高松大樹とスピードスターの松橋章太を選びました！

 

控えには元日本代表のサイドアタッカー加地亮、精度の高い左足を持つ鈴木慎吾、スピードと運動量に優れている攻撃のユーティリティープレーヤーの吉田孝行、そして昨シーズン前半戦で2トップとして大分の躍進を支えた藤本憲明とオナイウ阿道がいます！

 

いや～、作ってみると懐かしい選手が何人も出てなんか面白くなっています！

正直、加地亮が大分でもプレーしていたというイメージがありませんでしたが、大分で出場経験を積んだことが今後の活躍につながっていると思います！

 

まだまだ載せたい選手がいますので、他にもベストメンバーを載せることができればいいなと思います！