ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.884

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    2024年05月30日 23:11 visibility100

富樫 敬真(とがし けいまん) 

国籍 日本

生年月日 1993/8/10

出身地 アメリカ合衆国ニューヨーク州

身長/体重 178cm/75kg

ポジション FW(CF)

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

決定力が高く、フィジカルの強さと裏へ抜ける動き出しを武器にゴールを狙うストライカー。またプロになってから守備において前線からのプレスをかけ続けられるようになっている。

 

経歴

日本人の父親とアメリカ人の母親の間に生まれ、4歳までアメリカ合衆国ニューヨーク州で過ごした。小学校2年の時に地域クラブの駒林SCでサッカーを始める。中学の時には横浜F・マリノスジュニアユースでプレー。だがここで目立った活躍ができず、ユースの昇格は果たせなかった。中学卒業後は日本大学高校へ進学し、2年の時にはインターハイに出場し、関東選抜にも選ばれた。高校卒業後は関東学院大学へ進学。大学4年の8月に横浜F・マリノスの特別指定選手に選ばれ、9月のFC東京戦でリーグ戦初出場初得点を記録。これらの活躍が評価され、大学卒業後の横浜F・マリノスへ入団が決まった。

 

プロ1年目となる2016年にはリーグ戦で2試合連続ゴールを決めるなど活躍し、リオデジャネイロ五輪のメンバー候補にも選ばれた。同年はリーグ戦18試合に出場して5得点を記録したが、2017年はリーグ戦2得点に留まり、2018年はFC東京に期限付き移籍で加入するもリーグ戦1得点に留まった。2019年にはFC町田ゼルビアに完全移籍。ここではリーグ戦30試合に出場し、チーム2位となる5得点を記録。

 

2019年12月末にはV・ファーレン長崎へ完全移籍で加入。ここでは背番号9を背負い、チームのエースとしてリーグ戦34試合に出場し、チーム最多・自己最多となる7得点を記録した。2021年は長崎ではリーグ戦15試合に出場し1得点にとどまったが、8月にJ1のベガルタ仙台へ加入。自身はリーグ戦12試合に出場し3得点を記録するなど奮闘するも、チームはJ2降格を喫した。それでも2022年にはレギュラーとして活躍し、リーグ戦37試合に出場し、自己最多となる11得点を記録した。

 

2022年11月末にはサガン鳥栖へ完全移籍。2023年は開幕から試合に出場していたが、3月に左ハムストリングを損傷。それでも6月に実戦復帰し、7月に行われたJ1第20節のC大阪戦で移籍後初得点を記録するなど同年はリーグ戦22試合に出場し5得点を記録した。2024年は序盤こそFWとして起用されたが、4月からは右サイドハーフとして先発出場を続けている。

 

代表記録:なし

 

皆さん、こんばんは!

明日はいよいよサガン鳥栖vsFC東京が行われます!

仕事じゃなかったら行きたいところだったんですけどね^^;

明日の鳥栖の勝利を願うのみです!さて今回はその試合の注目選手を紹介で現在右サイドハーフで新境地開拓中のストライカー富樫敬真選手です!

 

富樫選手は昨シーズンは負傷もあって出場機会は限られていましたが、その中で5得点を挙げるなどまずまずの結果を残しました!

 

その富樫選手はここ最近は前線でのプレスと身体能力を生かして右サイドハーフとしてプレーしております!

 

昨シーズンチーム得点王の長沼洋一がいる中で現在の左サイドハーフには横山歩夢、右サイドハーフには富樫敬真がレギュラーとして出場しております!

 

ただ富樫選手は守備でチームに貢献できているものの、得点数が1得点なのは物足りないです・・・。

ですので明日ホームで行われる古巣FC東京との試合でゴールを決めて、ルヴァン杯でのリベンジを果たしてほしいと思います!

 

頑張れ!富樫!頑張れ!サガン鳥栖!

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