ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.297
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2025年01月03日 10:33 visibility82
ディエゴ・オリベイラ(本名:ディエゴ・オリヴェイラ・デ・ケイロス)
国籍 ブラジル
生年月日 1990/6/22
出身地 パラナ州クリチバ
身長/体重 179cm/75kg
ポジション FW(CF・ST・WG)
利き足 右
代表デビュー なし
主な出場大会 なし
プレースタイル
優れたテクニックとフィジカルの強さを兼ね備え、相手のマークを外してシュートに持ち込んで得点を狙うストライカー。また前線でのチャンスメイクや献身的な守備もこなせる。
経歴
兄の影響で子どもの頃からサッカーボールを蹴り始める。高校に入ってフットサルを始め、クリチーバの有名なフットサル大会で優勝したことをきっかけにパラナユースの入団テストを受けてそのまま合格。しかし、トップチームに昇格できず、2009年にはカタール2部のアル・ミサイマーに入団。ここで2年間プレーした後、ブラジルに帰国してノロエスチに加入。2011年には韓国の水原三星ブルーウイングスに期限付き移籍で加入。しかし、ここではスポーツヘルニアに苦しめられてわずか3試合の出場に終わった。その後ブラジルの数々のクラブを転々とし、2015年に所属したブラジル1部リーグのポンチ・プレッタではかつてJ2得点王に輝いた元ブラジル代表のボルジェスとのポジション争いに勝ち、主にトップ下やウイングとしてリーグ戦31試合に出場し3得点を記録した。
2016年1月には柏レイソルに加入。当初はチームにフィットすることができず、なかなか得点を挙げることができなかったが、1stステージ第7節G大阪戦で来日初得点を記録すると、2ndステージ第10節川崎戦ではハットトリックを達成するなど同年は12得点を挙げて、チーム得点王となった。2018年にはFC東京へ期限付き移籍で加入。第4節湘南戦では移籍後初得点を記録し、第6節長崎戦ではハットトリックを決めるなどチームの攻撃の中心として活躍し、リーグ戦32試合に出場し13得点を記録。同年12月にはFC東京への完全移籍が発表された。
2019年にはJ1第6節の清水戦で1得点1アシストを記録し勝利に貢献すると、第9節の松本戦では5試合連続得点を記録し、この年もリーグ戦33試合に出場し14得点を記録するなど攻撃の中心として活躍。見事リーグでクラブ史上最高となる2位躍進に貢献し、自身も同年のJリーグベストイレブンを受賞した。その後もチームの中心選手としてチームを支え、2021年にはリーグ戦13得点、2023年にはリーグ戦33試合に出場しキャリアハイとなる15得点を記録。2024年も主力として活躍していたが、同年11月に現役を引退することが発表された。
代表記録:なし
皆さん、おはようございます!
さて今日は高校サッカーはありませんが、箱根駅伝の復路が厚いです!
現在駒澤大が追い上げてきましたね!なんと6区で区間新を出したとか今日は箱根駅伝に注目です!
さて今回は引退選手の紹介で長年FC東京のエースストライカーとして活躍し昨年現役引退を発表したディエゴ・オリヴェイラ氏です!
ディエゴ氏といえば日本で5度、FC東京で4度2桁得点を記録し、特に2019年にはリーグ戦33試合に出場して14得点を記録し、クラブ最高の2位躍進に貢献しました!
そして昨年もリーグ戦32試合に出場して6得点を記録するなど、主力として試合に出場し、クラブからも慰留されていましたが、本人曰くかなり葛藤はあったとの事ですが、自分自身で考え、家族で話し合って現役引退を決めたとの事・・・。
正直、その前の年でキャリアハイの得点数を記録しているだけにまだまだやれそうな気がしますが、本人が決めたことなら仕方ありません!
まだ今後どうするかは未定ですが、セカンドキャリアでも活躍に期待したいと思います!
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