ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.403

赤羽　由紘（あかはね　よしひろ）

国籍　日本

生年月日　2000/6/29

出身地　長野県松本市

身長/体重　176cm/83kg

ポジション　内野手、外野手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2020年育成選手ドラフト2位

主な獲得タイトル　なし

選手としての特徴

内外野どこでもこなせる守備力を持つなどユーティリティ性を持ち、また走攻守3拍子揃っており、長打力も兼ね備える右の強打者。

経歴

小学校1年の時に軟式野球を始め、筑摩野中学校時代は松本南シニアに所属。その後日本ウェルネス信州筑北高等学校に1期生として入学。ここでは高校2年の秋に行われた長野県大会でチームは優勝し、3年生夏に行われた県大会では4番に座ったが、チームはベスト8で敗退した。高校卒業後は地元球団の信濃グランセローズに入団し、1年目の2019年は56試合に出場。打率.245、6本塁打の成績を残した。2020年には58試合に出場。打率.270、8本塁打の成績を残し、同年には三塁手としてベストナインに選出された。同年10月に行われたドラフト会議では東京ヤクルトスワローズから育成選手2巡目指名を受けて入団が決まった。

プロ1年目の2021年は主に二軍の試合に出場し、4月15日の巨人とのイースタン・リーグ公式戦で二軍公式戦初本塁打を記録し、9月15日西武戦ではサヨナラ安打を放つなどイースタン・リーグ公式戦73試合に出場し、打率.234、6本塁打、31打点、6盗塁の成績を残した。2022年には春季キャンプを一軍でスタート。7月23日開催のフレッシュオールスターゲームに、チーム事情で辞退した武岡龍世の代替選出として出場。6回から代打で途中出場して2四球を選んだのち、9回裏にサヨナラ本塁打を放ち、フレッシュオールスターMVPを受賞。同月29日には支配下選手契約を結んだことが発表された。8月6日には特例2022で抹消された村上宗隆の代替指名選手として初めて一軍に昇格し、同日の巨人戦で一軍公式戦デビューを果たした。その後村上が復帰したことで登録抹消となったが、14日のイースタン・リーグ公式戦のロッテ戦ではサヨナラ本塁打を含む、自身初の1試合2本塁打を記録。9月13日に再び一軍に昇格し、9月28日の阪神戦では1軍初安打を記録した。

2023年には開幕一軍入りを果たし、29試合に出場。同年9月に行われた阪神戦では代打で出場し、プロ入り初本塁打となる代打本塁打を放った。2024年にはオープン戦で結果を残し、2年連続で開幕一軍入りを果たすと、オールスターゲーム以降は11打数7安打を記録するなど打撃好調であったが、7月31日の中日戦で左手甲に死球を受け戦線離脱し、その後一軍に復帰できずシーズンを終えた。2025年も開幕一軍入りを果たすと、初の開幕スタメンに抜てきされ、左手中指負傷のため二軍調整中の山田哲人の穴を埋める「6番・二塁」で出場し、チーム初打点をマークした。

プロ通算成績（4年）：75試合 19安打 打率.209 3本塁打 9打点 4盗塁（2024年シーズン終了時点）

皆さん、こんにちは！

今日はプロ野球の試合は6試合のうち4試合が18時からのプレイボールです！

ですので今回はもう1選手紹介していきたいと思います！今回は今年開幕から貴重なユーティリティープレーヤーとしてチームを支えている赤羽由紘選手です！

赤羽選手は中学時代は体が小さく9番打者で起用されていましたが、高校に入ってからはウエイトトレーニングや食事の工夫で体格を大きくし、打球の飛距離を伸ばすようになり、最後は4番を打つまでになりました！

その後はBCリーグを経て、ヤクルトへ育成選手として入団し、2022年から徐々に出場機会を増やしています！

そして今年は開幕戦で左手中指負傷のため二軍調整中の山田哲人の穴を埋める「6番・二塁」で出場。チーム初打点をマークするなど活躍し、レギュラーに定着しています！

その赤羽選手がいるヤクルトは本日18時から本拠地で広島と試合です！

ぜひ赤羽選手には走攻守ともにチームに貢献するプレーを魅せ、小川選手に3勝目をプレゼントしてほしいと思います！

そしてぜひ赤羽選手には今年規定打席到達も期待したいと思います！

頑張れ！赤羽！頑張れ！ヤクルト！