ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.1127

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    2025年09月06日 22:38 visibility273

大山 啓輔(おおやま けいすけ)

国籍 日本

生年月日 1995/5/7

出身地 埼玉県さいたま市

身長/体重 174cm/62kg

ポジション MF(DMF・SMF・OMF)

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

足元の技術が高く、シンプルにボールを捌き、チームの攻撃に流動性をもたらすゲームメーカー。また試合の流れを読む戦術眼も持つ。

 

経歴

実兄は元プロサッカー選手の大山俊輔。4歳の頃から兄の影響でサッカーボールを蹴り、小学校1年の時に大宮ストライカーで本格的にサッカーを始める。小学校6年の時に大宮アルディージャジュニアでプレーし、中学の時には大宮アルディージャジュニアユースでプレー。2011年にユースに昇格し、同年に埼玉県国体選抜に選出された。また年代別代表にも選出されるようになった。2012年8月からはトップチームに2種登録として選手登録され、2013年も引き続きトップチームに帯同した。

 

2014年にトップチームに昇格。同年からクラブを代表するプレーヤーだったMF斉藤雅人が着用した背番号「15」を背負うことになった。同年は主にJリーグ・アンダー22選抜で出場経験を積み、2015年にはリーグ戦13試合に出場。2016年にはリーグ戦終盤で5試合連続スタメン出場を果たし、2017年にはリーグ戦25試合、2018年にはJ2ながらリーグ戦38試合に出場して、リーグ戦初得点を記録。しかし翌年以降は怪我もあってスタメン定着はならず。2023年11月にはアカデミーから17年間、在籍していた大宮アルディージャを退団することを発表した。

 

2024年元日にツエーゲン金沢に移籍。ここでは開幕からコンスタントに試合に出場し、リーグ戦29試合に出場して1得点を記録。2025年も主にボランチとして開幕からコンスタントに試合に出場している。 

 

代表記録:なし

 

皆さん、こんばんは!

本日はサッカー選手の紹介でツエーゲン金沢のボランチとして奮闘している大山啓輔選手です!

 

大山啓輔選手は兄に元プロサッカー選手の大山俊輔選手を持ちますが、兄・俊輔とは年齢が9個違いであり、浦和の下部組織でプレーしたいたのに対し、啓輔選手は大宮アルディージャジュニア1期生として長年トップも含めて、大宮一筋17年間でプレーし、クラブを代表するプレーヤーだったMF斉藤雅人が着用し、引退後は4年間欠番となっていた背番号15を背負うなど期待されていましたが、2023年に契約満了で退団しました。

 

その啓輔選手は現在ツエーゲン金沢で主力のボランチとして奮闘しています!

今年の目標は2桁アシストを掲げており、ぜひ明日のホームのFC大阪との試合では得点に絡むプレーを魅せて、ぜひJ2昇格プレーオフに望みをつなげる勝利を挙げてほしいと思います!

 

頑張れ!啓輔!頑張れ!金沢!

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