
ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.359
-
-
K
2025年09月15日 23:52 visibility178
高木 利弥(たかぎ としや)
国籍 日本
生年月日 1992/11/25
出身地 東京都世田谷区
身長/体重 178cm/72kg
ポジション DF(LSB)、MF(LWB)
利き足 左
代表デビュー なし
主な出場大会 なし
プレースタイル
左足からの正確なクロスと豊富な運動量を活かした積極果敢なオーバーラップを武器とする左サイドバック。左ウイングバックとしてもプレー可能。父親は元日本代表FW高木琢也。
経歴
広島県で生まれ、1998年に父・琢也の移籍により東京都に転居。小学校1年の時に和光FCでサッカーを始める。中学の時にはFC東京U-15深川でプレー-。だがここでは自身が小柄で線が細かったこともあり、目立った活躍ができず、U-18への昇格はならず。中学卒業後は帝京高校へ進学。ここでは1年から攻撃陣の主力として試合に出場。1・2年には全国高校サッカー選手権大会出場した。高校卒業後は神奈川大学へ進学。ここでは1年の時にサイドバックに転向し、4年の時にはモンテディオ山形に特別指定選手として登録された。同年の関東大学2部リーグでは準優勝し、チームを4年ぶり1部復帰に導き、自身も同リーグのベストイレブンに選出された。
大学卒業後はモンテディオ山形に入団。ここでは1年目から左ウイングバックの主力として試合に出場し、2015年にはリーグ戦20試合、2016年にはリーグ戦33試合に出場、2017年には不慣れなストッパーに配され、課題と向き合いながらリーグ戦では自己最多となる36試合に出場し、リーグ戦初得点も記録した。2018年にはジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍で加入。ここでは開幕からレギュラーを掴み、負傷離脱を除いて主力として試合に出場。同年7月にはJ1・柏レイソルへ完全移籍で加入し、ここでもリーグ戦17試合に出場した。
しかし、2019年になると出場機会に恵まれず、同年7月には松本山雅FCへ完全移籍で加入。しかし松本へ移籍後の出場はわずか4分にとどまり、2020年もリーグ戦16試合の出場にとどまるなどレギュラーを掴めず、2021年7月には愛媛FCへの期限付き移籍で加入。ここでは移籍後主力として試合に出場し、2022年1月には愛媛FCへ完全移籍。しかし、同年11月には契約満了が発表された。2023年7月にはカンボジア・リーグ所属のティフィ・アーミーFCへ移籍。しかしシーズン途中の11月に突然契約解除され、 同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場したが、翌年2月にプロサッカー選手としてのキャリアを終えることを発表した。
2024年からは豊川高校サッカー部の外部コーチを務めながら、神奈川県社会人サッカーリーグのFIFTY CLUBでプレーを続けている。
代表記録:なし
皆さん、こんばんは!
最近アメリカで子供たちを合法に誘拐できる法律ができてしまいそうとか、これはアメリカの話ですが、後に日本にも入ってしまう可能性も高いです・・・。
ぜひ子供たちを守るためにも下記の動画を見て拡散してください!
↓↓
https://youtu.be/BP9CAgogIT4?si=GJt98HnSbR3qNFWf
今回は引退したサッカー選手の紹介で現役時代は左サイドバック、左ウイングバックとして活躍した「アジアの大砲」高木琢也氏の息子である高木利弥氏です!
利弥氏は帝京高校では攻撃的MFとして選手権に出場していましたが、大学でサイドバックに転向して才能が開花し、見事大学卒業後にプロ入りを果たしました!
山形では1年目からコンスタントに試合に出場し、その後千葉を経て、ステップアップする形でJ1の柏へ加入しました。
しかし、その後は伸び悩み、最後はカンボジアのクラブでプレーし、突然契約解除され、Jリーグ合同トライアウトを受けるも、昨年2月に現役を引退しました。
引退後は指導者の道へ進み、その傍らで神奈川県社会人サッカーリーグ1部のFIFTY CLUBでプレーしています!
神奈川県社会人サッカーリーグといえば槙野氏が監督を務める品川CC横浜がいるリーグで品川CCより順位は上にいる模様!
ぜひどちらか上へステップアップしてほしいと思います!
またアジアの豆鉄砲チャンネル【元Jリーガー高木利弥】というyoutubeチャンネルもやっているみたいです!今後の利弥氏の活躍にも期待です!
頑張れ!利弥!
-
navigate_before 前の記事

ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.1132
2025年9月15日 -
次の記事 navigate_next

ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.476
2025年9月17日
- 事務局に通報しました。

chat コメント 件
コメントをもっと見る