可能性とは・・・

この間連絡先が分からなくなり久しく音信不通だった友人と偶然遭遇したという話を聞いた。１９の時に最後に会って以来だったので懐かしさや嬉しさはあったけど、どうにも心から喜べない。

僕は高校を卒業してからというもの何をするにも中途半端で過ごしてきた為、今会っても悪い意味で１９の時と変わってない自分がいるようで、もうちょっと自分で自分を認められるようになってから再会したかったなと申し訳ない事に勝手に思ってしまう。

自分で自分を認められるようになれなければどこにも行けないし何もできないんだなと最近つくづく実感・・・。自分自身に納得がいってないんだなぁ。

もっとできる、俺はこんなところで終わりたくない、終わらせない。
フットサルで勝てない時の気持ちと同じような事を最近人生でも感じている。
そしてそんな気持ちを持つ事もできない位ここ数年の自分は死んでいたんだなと思った。

フットサルも人生も同じ。ただ試合や練習をしても何もならない。
目的を持ちそこに至る為に最大限の練習して、試合で可能な限り実行して初めて結果がえられる。誰が考えても当たり前の事だけど、そういう事こそ簡単に実行できない。

置いてかれはじめてやっと分かった。分かってよかった。
自分がいたかった場所は霞んでしまったけどまだ絶対届く。
今いる場所は居心地いいけれど、違う。俺はもっと高いレベルにいきたい。
自分のポテンシャルを最大限に引き出して、自分で自分の場所を勝ち取りたい。自分が納得できる地位がほしい。そして誰もにその地位にあった実力があると認めさせたい。

７月には遅くてもその友人と再会する事になるだろう。
そして今後も同窓会やら何やらでこういった事はたくさんあるのだろう。
その時自分が何もためらう事なく自信を持って旧友と再会できるように、自分の歩んできた道程に誇りが持てるように力を着け、自分を向上させていこう。

フットサルとまったく関係ないっすね（無理やりからませてはみたものの・・・）。
自己満足の日記ですみません。