【侍】WBCの最強にいやらしい打順案
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山田9太郎
2008年11月30日 07:43 visibility2461
1(右)イチロー L
2(遊)西岡剛 B
3(三)中島裕之 R(井口)
4(左)松中信彦 L
5(捕)城島健司 R(村田)
6(指)松井稼頭央B
7(一)小笠原道大L(岩村、青木、福留)
8(二)片岡易之 R(中村剛、城島)
9(中)鈴木尚広 B(福地)
右打者を3人、左打者を3人、そしてスイッチを3人。
バランスよく振り分けて相手の継投をやりにくくしてみました。
この打線相手だと、どのタイミングで左右の継投を施しても、
必ず先頭の打者と次打者は別のバッターボックスに立ちます。(ただし左対左、右対右を優先し継投することを前提として)
だまされたと思ってシミュレーションしてみてください(笑)
全日本は間違いなくイチロー中心のチームに仕上がるでしょうが、
イチローには、1番打者ながら走者を還す働きも期待されます。
なので、下位打線に得点能力の高い2人を置いて、
イチローには仮想3番打者の役割も担ってもらいます。
この場合、片岡と鈴木尚が仮想の1・2番となります。
片岡の日本シリーズにおける勝利を呼ぶ走塁には惚れ惚れしました。
一方の鈴木尚も盗塁成功率が高く、塁に出すとやっかいな選手。
いずれもイチローの前に置くには最適の選手ではないでしょうか。
さらにもっとこのパターンを強力にするなら、
松中を一塁にもっていき、7番の小笠原に代わってレフトに
岩村や青木、あるいは福留を入れても面白いかもしれません
率や長打を損なう事なく、走塁面と守備面で格段にアップします。
岩村のレフトは本来の守備と異なるのでギャンブルとなりますが、
松中のレフトに不安をおぼえる人はこのパターンがおすすめ。
また、パワー勝負なら下位に指名打者でおかわり君を起用するとか、
捕手の城島を8番に下げて、5番に和製大砲の村田を起用するとか、
こういったパターンも見られるかもしれませんね。
この場合、いずれも松井稼が本職のセカンドになるでしょう。
中村剛か村田をサード、中島をショート、西岡をセカンド…
でもいいのですが、松井稼をセカンドのほうが全体的に安心です。
まぁ、いずれにしても代表クラスの好打者は
左バッターが多い事もあり、トータルバランスで見た場合
スイッチヒッターがカギを握るのではと考えてます。
あっ、そうそう!!
もちろんスーパーサブには
木村拓也をお忘れなく!!
投手陣に関しては、また後日。
では。
パターン2
1(右)イチロー L
2(遊)西岡剛 B
3(三)中島裕之 R
4(一)松中信彦 L
5(捕)城島健司 R
6(二)松井稼頭央B
7(指)中村剛也 R
8(左)青木宣親 L
9(中)鈴木尚広 B
パターン3
1(右)イチロー L
2(遊)西岡剛 B
3(三)中島裕之 R
4(一)松中信彦 L
5(指)村田修一 R
6(二)松井稼頭央B
7(左)岩村明憲 L
8(捕)城島健司 R
9(中)鈴木尚広 B
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