高田監督の辞任…。

  • くりす
    2010年05月27日 02:15 visibility27

監督辞意表明誤報の舌の根も渇かぬ間の辞任報道でした…。(この言葉使ってみたかった…。)






ヤクルトファンの方々からすれば当然の行為であって今シーズンの楽しみをどうしてくれるんだ!との想いでいっぱいであろうと心中お察ししますが、監督としてシーズンの途中で辞任とはどういうことかと疑問に思う。






確かにプロの世界で勝たなければ存在価値なしぐらいの厳しい世界で、命がけで戦っているからこその判断だろうと思いますが、果たしてそれでよいのでしょうか?






確か今シーズンの東京ヤクルトは序盤に破竹の勢いで勝ち進みこのまま進めばクライマックス進出間違いなしの戦いで戦力をみても若い投手が強敵に対して気持ちで向かっていって素晴らしい成績を残していたことを記憶しています。







今勝てないのは恐らく気持ちのバランスがとれてないからだと思います。






きっと監督もコーチも選手も「勝たなければいけない」との義務感に押し潰されていると思います。





ここはひとつ原点に還って「勝ちたい」との想いで戦えばよい結果に結びつくように思います。







高田監督が辞任したから勝てるようになるわけでなく、ある意味責任をとると言う形の敵前逃亡であると個人的は憤りを感じますが、最善を尽くすならばシーズン終了まで勤めてもらいたかったように思います。






指揮官が抜けて更にチームの結束が必要で強いチーム体制の再構築が必要でしょうが頑張ってもらいたいですね…。







頑張れ東京ヤクルトスワローズ!

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