
ショック大きい敗戦
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メタボリック脱出成功!
2008年04月13日 00:02 visibility48
私が別に大きなショックを受けたのではありません、別に・・・・。
今日はチームにとって大きなショックを残してしまった、そして
大きなミスをした3人の選手にとっては致命傷になりました。
まずは先の日記にも書いた西村投手。6回の登板では高橋尚
選手の後をしっかり片付けてGOOD JOBだったのですが、その
裏の攻撃中に「自分が次の回も行く」という心の準備を怠った、
というか、ピッチャーとして絶対緊張感を切ってはいけない場面で
切ってしまったのか?それとも、単純に精神的な弱さなのでしょうか
次の回の先頭打者を歩かせてしまいました。
最も犯してはならない投手のタブーです。ピンチを背負いどんどん
追い込まれていき、ランナーへのけん制を怠ったその瞬間のラン
エンドヒット。
ここまでは仕方なく、1点は仕方がない場面でした。次に大チョンボ
をやらかしたのは、脇谷選手でした。キャッチャーはその時ファースト
へ送球の指示を出していたのにもかかわらず、ホームへの送球・・・・?
スタンドで観ていた私が見てもタイミング的には「セーフ」でした。なぜ?
あの場面ではサードランナーは「ゴロはGO」なので当然普通よりリードが
広くなるため、セーフの確率が高くなります。信じられない低確率のアウトを
狙いに行ってFCにしてしまいました。これが二人目。
3人目はホームランを打たれた豊田投手ではありません。なぜなら、あれは
キャッチャーのサイン通りに投げて結果失投だったので仕方がありません。
コントロールミスは防ぐことが出来ません。
問題の人は結果として今日の試合の敗北を決定付けてしまった野間口投手
です。やはり、絶対やってはならない先頭打者への四球、次の打者のにも
死球・・・。もうこの時点で今日の試合はすっかりシラケムードでいっぱいに
なってしまいました。最終回の2失点で万事休す・・・・・。
野球は確率のゲームですから如何にして相手に点をやらないようにしなければ
ならないのか?そこで先頭打者にストレートのファーボールではダメですね。プロの
投手なのですから。
打線ではスンちゃんは全く打てる気配がありません。脇谷選手も開幕から数試合
観てきましたが攻守ともに精彩を欠いています。ここは思い切ってダメ元でスンちゃん
脇谷選手を2軍に降格して、ゴンザレス選手と誰かを1軍に上げて様子を見てみるのも
一つの手立てかと思います。
今日の負けはこの先、連敗させてしまう可能性が高い敗戦です。今日は普通
にやっていれば絶対勝てた試合でした。監督も頭が痛いところですね・・・・。
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- 事務局に通報しました。
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