そもそも考えがおかしい。

これ先週の。

これ今日の。

本日もご来店頂き、誠にありがとうございます！

付け加えて、ハマスタＷＡＶＥでも被弾シーンは見ました。

で、検証結果。
真っ直ぐも変化球もコントロールが『球に聞いてくれ』では１軍以下。

今日も真っ直ぐは入ったり入らなかったり。
フォークはベースはるか手前に叩きつけ、
スライダーは５球に１球レベル。

で、出てきたコメントが、
『様子を見ようと思った』。。。
さらに、
『ワンバウンドを投げないと
いけなかった』。。。


おまえにそんな芸当できるのかい！

そもそもバッテリー共々この考え方がおかしい。
相手バッターはルイーズ、
来日したばかりの助っ人で、高い確率で山口のことは知らないでしょう。
データ等もさらっと聞いただけだと思う。
そしてあの上背。

様子を見るのであれば、選択肢は２つ。
�外角に思いっきり外す変化球
�インハイの真っ直ぐ（限りなくボール球）

大半のピッチャーは�だと思います。
しかし、山口は�が当てはまらない、
むしろここでのケースは山口ならば�です。

どうしてか。

上記の通り、真っ直ぐ以上に精度が低い上に、
コントロールと言うものが全くない。

まだ真っ直ぐの方がのけぞらせられる可能性があった。

ここからは仮定も加わりますが、
外の変化球でワンバウンドで後逸したとしたら
おそらくルイーズは敬遠でしょう。

そして真っ直ぐでもしぶつけたとしたら
同じくノーアウトで１・２塁。

続くバッターは３安打の聖沢。

真っ直ぐでぶつけてしまったのと
変化球で後逸したとなると、
間違いなくぶつけた方が開き直れるでしょう。

それは、
�真っ直ぐが持ち味であり、いかなるときでも投げないといけない球であるから。
�ぶつけてしまったのは自分のミス。
�後逸となると捕手を『またやるんじゃないか』と信用できなくなる。

ま、こういった仮説が素人でも立てられます。

拝啓　山口　俊様

ブログ頑張ってますね。
ところが今日で６敗になりました。

敗戦数上位１０傑で、
クローザーとして入っているのは、山口君だけです。

確か・・・
昨年もクローザーやってましたよね？？

昨年は４敗でしたが、今年、わずか２ヶ月ちょっとで
１．５倍になっているのはどうしてでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具